**食堂 ページ22
ミケ 「無事でよかった......Aと離れてどうしようかと思った.....」
A 「ミケさん......」
ミケさんの手はひどく震えていた
そんなに私のこと......?
A 「ありがとう.......私もミケさんが無事でよかった......」
ミケ 「えへへ...」
メイ 「ちょっと!2人の世界作らないで!!僕もいるよ?」
mag 「ミケのくせに」
ミケ 「ちょっ...ちょっと!!」
___________________
〜食堂〜
食堂にはmagさんの想定した通り、メンバーは結構集まっていた
でも......何人かはいなかった
優 「ここで待っていて正解だった、ここに来ると思っていたし」
珀 「僕は偶然逃げた先がここだったから......気が付いたらみんな集まっているし」
ミズキ 「とにかく、あえてよかった!!」
ここに集まっているメンバーは
mag、メイ、ミケ、優、珀、ミズキ、そして私だった
mag 「ほかに......このメンバー以外はどこに行ったか分かる?」
優 「俺、最初は将海と一緒にいたんだけど、目を離したすきにどこかに行った」
子供みたい.....(^_^;)
珀 「僕は......宗弥と一緒にいたんだけど.......宗弥が確かめたいことがあるから悪いけど1人にしてほしいって言われて......」
やりたいこと......?このお屋敷で......?
ここに来たのは初めてなんじゃ......
ミズキ 「俺は最初っから1人だった、本当は心配だから春君と一緒に行こうとしたんだけど、なんか1人で大丈夫って言われたから」
春さんが1人で......?心配だな.....春さんなら必ず誰かと一緒にいるはずなのに......
mag 「俺とメイ君は同じで最初っから1人だったけど、途中からこの3人で合流した」
A 「私は......」
私は一緒に行動していたメンバーのことを言った後
鬼のことも離した
優 「燕が.....?まさか.....燕がそんなことするわけ.....」
mag 「そう思ったんだけどね......?燕は本当にAを襲おうとしていた、俺が部屋に入れなかったら今頃Aは......」
A 「(ゾクッ...」
それを考えると体が震えてくる
94人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時