**邪魔したくない ページ20
メイ 「2人の邪魔はしたくなかったんだけど......やっと誰かに会えたから......ずっと1人でさびしかったんだ」
A 「そうだったんだ.....」
...........ん?
A 「邪魔したくなかったってどうゆうこと......?」
メイ 「え?なんか......mag君とAが2人で部屋から出てきたから.....」
もしかしてメイ君勘違いしてるっ!?
A 「メイ君ちがうよ!!そんなんじゃないよっ!!」
mag 「Aが燕君に襲われそうになって.....しばらくあの部屋で隠れていたんだよ」
メイ 「そうなんだ!よかった〜」
よかった.......?何がよかったんだろう......?
メイ 「.......ん?燕君に襲われそうになったって.......どうゆうこと?」
私はメイ君にも説明した
メイ 「燕君が.....?まさか.....」
mag 「俺も嘘かと思ったけど、あの姿を見たら信じるしかない.....今の燕は今まで過ごしてきた燕じゃない、別人だ」
口調やしぐさ、声は燕君だったけど......性格は全然違う.....
メイ 「これからどうしようか......結構歩いたんだけど......まだまだいろいろありそうで......」
確かに......出口も見つかっていないし、みんなとも合流していない
Seikaさんははぐれてから会っていないし....
一聖君と緩菜さんは燕君に追いかけられてからどうなったんだろう......
確保のメールが来ていないから大丈夫だと思うけど.....
A 「あっ!そうだ!!」
mag 「どうした......?」
A 「さっき一聖君と緩菜さんと話しているとき、とある場所を探していたの」
メイ 「とある場所って......?」
A 「実は食堂がどこかにあるんじゃないかって......探していたんだけど.......これだけ広いお屋敷だから全然見つからなくて.......」
mag 「食堂か......確かに食堂なら食料や水もありそうだ、それにもしかしたらそれに気づいてほかのメンバーもいるかもしれない」
A 「でも.....やっぱり食堂を探すと鬼に出くわしてしまうかもしれないから.....」
メイ 「俺、さっきこのお屋敷の地図を見たよ!!」
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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時