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**助けてくれたのは ページ17

いやだっ.....コワいよ.....







誰かっ......








A 「助けてっ!!!」








ガチャっ!!







A 「........!!」







急に私の隣のドアが開いたと思ったら......







グイッ!!








A 「きゃあっ!!」








バタンっ!!








誰かの腕に引っ張られて、私はそのまま部屋の中に引きづり込まれた









燕 「ちょっと〜!!開けてよっ!!」








ドンドンドンッ!!








A 「っ......!!」








?? 「静かに......」








私は誰かに後ろから抱きしめられるように部屋の隅に隠れている









誰....?でもこの声は.....









燕 「鍵かけてあるけど、今の僕ならドアを壊すなんて簡単にできるんだよ?痛い目にあいたくないなら素直に出てきてよA!」









いやっ.....!!でもこのままだと燕くんにドアを.......









一聖 「燕っ!!Aをどこにやった!!」








その時、ドアの外から一聖君の声が聞こえた









緩菜 「Aに何かしたら燕君でもただじゃおかないんだからっ!!」









そして緩菜さんの声も聞こえた









燕 「一聖と緩菜君.....まさか戻ってくるなんて......捕まりたいの?」









一聖 「んなわけねぇだろっ!!」








燕 「一聖.......僕たちは同じバンドの仲間......だよね......?」









一聖 「........!!」







燕 「だったら.......ボクトイッショニキテクレルヨネ......?」









一聖 「っ......!!逃げるぞっ!!」








緩菜 「うっ....うんっ!!」









その後、3人の声は聞こえなくなった









?? 「......行ったみたいだな」








そう言うとその人はやっと離してくれた









私を助けてくれた人は........








.







.








.








.









.









.









.









.









.




A 「magさんっ!!」








mag 「大丈夫だった?」









A 「助けてくれてありがとう......本当にどうなるかと思った......」








本当に......コワかった......







mag 「この部屋に隠れてたら部屋の外から声が聞こえて......状況はあんまりわからなかったけど......助けないとと思って.....」

**泣いていいよ→←**あの人



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匿名希望 - 楽しみです。 (2017年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - part2に続編移行です! (2017年8月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
まみ - これはもしかして、別のお話と繋がってたりしますか…??更新が楽しみです! (2017年8月21日 6時) (レス) id: f4f956f0da (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - この後、どうなるの! (2017年8月16日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 待ってます。 (2017年7月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年2月24日 0時

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