検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:78,595 hit

**魔界へ ページ36

お兄様がブツブツと言っていると....





ラミア 「相変わらず小さい事ばっかり考えてるわね!」





小さい女の子が現れた






ウイ 「なっ....なんだ!?お前は!?」





エリサ 「まぁ!かわいらしい!」






ラミア 「私はラミア!ダンタリオンの元婚約者よ!」





元....??






ラミア 「ふ〜ん.....あなたがエリサねぇ....?」






女の子がじろじろと私をみてきた







ラミア 「確かに顔は私と同じくらい可愛いけど.....スタイルは普通ね!背も低いし」






エリサ 「うっ.....」





そんなこと言われたら言い返せません.....






ウイ 「何言ってんだ!!エリサは完璧な俺に似て顔はもちろんすべて完璧なんだぞ!!」






お兄様......うれしいですがそれほど私は.....






ラミア 「まぁいいわ、今日はアシュタロス様の依頼であなたたちを迎えに来たの!!」






ウイ 「これは俺とエリサの輝かしい未来に必要ない情報だな、エリサ行くぞ」






そう言ってラミアの横を通った時......






ラミア 「ちょっと待ちなさいよ!!」





お兄様と私の腕を掴んだ






ラミア 「用事があるのよっ!!!」






ウイ 「俺とエリサはない!!」






ラミア 「もぉ〜!!いいから来るの!!!」






ウイ 「うわっ!!!」






エリサ 「きゃあっ!!?」






私たちはラミアに引っ張られて、そのまま穴の中に落ちて行った





_____________________




〜魔界〜





それからラミアに連れられて、なんだか広い所へ連れて行かれた






人?がたくさんいた





ウイ 「なんだ?また下らんコスプレパーティーか?」





エリサ 「おっ....お兄様っ.....」







そんな空気じゃないですよっ....







周りを見てみると.....






エリサ 「シトリー?カミオ?」






よく知っている2人もいた






ウイ 「何をやってるんだ?」






サマエル 「お初目にかかります。選帝侯、ウイリアム・トワイニング卿とエリサ・トワイニング嬢......わたくしはサマエルと申します」





眼帯をしている人が礼儀正しく挨拶をした






それからその場にいる人がだんだんと私たちに挨拶をしていた





ウイ 「何の用だ?俺はレポートを書かなくちゃなんないんだ、早く帰してくれ」

**もう会えなくなるなんて→←**始まる悲劇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (116 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
376人がお気に入り
設定タグ:魔界王子 , ソロモン , アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マキ(プロフ) - コメント失礼します。ミカエルendを読んでみたいです。 (2020年1月4日 22時) (レス) id: 6286fabc52 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 更新ありがとうございます!いつも楽しみにしています! (2019年10月15日 23時) (レス) id: fabc244bf5 (このIDを非表示/違反報告)
Tetsu Himokura(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^)楽しみに待ってました ! (2019年9月11日 20時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - この作品とても面白くて好きです!!大変かもしれませんが更新頑張ってください!!楽しみに待ってます (2018年10月21日 22時) (レス) id: 7eeb758daa (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 更新待ってます(^。^) (2018年8月4日 12時) (レス) id: b9d6e1c573 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2016年1月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。