**心の声 ページ30
シトリー 「私の美貌が......奴に劣る可能性などないっ!」
シトリー......ちょっとショックを受けちゃってます......
ウイ 「もちろん.....俺もそう思う。お前が負けるとは思もっていない。そうだよな?エリサ?」
エリサ 「へっ!?はっ...はい....」
とっさに答えちゃいました......
シトリー 「......///」
シトリーも頬を赤くしちゃっていますし......
ウイ 「ただ.....」
シトリー 「ただ......?」
ただ......??
ウイ 「ただ........決定力にかけている!!」
シトリー 「決定力?どうゆうことだ?」
お兄様はシトリーの隣に座って
ウイ 「シトリー......お前にかけているのは俺だ!!俺ならお前のことをもっと輝かせることができる。君はまだまだ無限の可能性を持っている」
エリサ 「........(-_-;)」
ウイ 「この程度の店で終わるような小物ではないはずだ。君のいいところを俺が最大限に引き出して見せよう!!ダンタリオンとの差をもっとつけてみないか?」
シトリー 「......///」
その後、お兄様とシトリーは握手をした
ウイ 「.......(ゲット!」
あぁお兄様......すごい悪い顔をしている.....
________________
〜ダンタリオンの店〜
ダン 「目指せ五輪金メダルっ!!!」
男子 「おぉおおおおお!!!!」
相変わらずダンタリオンのお店は盛り上がってる......
私とお兄様は人ごみの中に押し込んでダンタリオンのもとまで行った
ウイ 「ダンタリオン!!ちょっといいか?」
ダン 「......ん?」
その後、私たちは建物の裏に来た
ダン 「どうしたウイリアム?エリサ?」
ウイ 「お前の店もだいぶ繁盛しているみたいだな」
ダン 「あぁ!みんな俺様の魅力にメロメロのようでな!ははははははっ!!!」
ウイ 「........(バカだ)」
どうしましょう、お兄様の心の声が聞こえる......
ウイ 「正直なところ、俺もお前のことを少し見直していてな」
ダン 「.......!?」
ウイ 「力といい、容姿といい.....特にダンタリオン、お前の頭のキレの良さは俺も時に感服するとこだ」
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マキ(プロフ) - コメント失礼します。ミカエルendを読んでみたいです。 (2020年1月4日 22時) (レス) id: 6286fabc52 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 更新ありがとうございます!いつも楽しみにしています! (2019年10月15日 23時) (レス) id: fabc244bf5 (このIDを非表示/違反報告)
Tetsu Himokura(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^)楽しみに待ってました ! (2019年9月11日 20時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - この作品とても面白くて好きです!!大変かもしれませんが更新頑張ってください!!楽しみに待ってます (2018年10月21日 22時) (レス) id: 7eeb758daa (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 更新待ってます(^。^) (2018年8月4日 12時) (レス) id: b9d6e1c573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年1月26日 21時