＊＊無実 ページ11
ダン 「..........」
ダンタリオンはしばらくケヴィンと見つめあった後.......
ダン 「お前は......お前は違うのか？」
ケヴィン 「っ.......」
ケヴィンは困ったように何も言わなかった
ダン 「.......チッ」
ミカエル 「........ばかばかしい」
エリサ 「.......！！」
ずっと黙っていたミカエルさんは立ち上がった
そしてあっさりと私を離した
ミカエル 「気がそがれた、またにする」
そう言った瞬間......
ウイリアム 「.........！！」
エリサ 「え......？」
私たちはいつの間にか教会に戻ってきていた
さっきまでのことは何事もなかったように.........
先生 「どうしたのかね？トワイニング、伝名はなしかね？」
ウイリアム 「......いえ」
お兄様は前を向いて堂々と話した
ウイリアム 「私、ウイリアム・トワイニングは身の潔白を訴えます。なぜなら、私は私自身のの頭脳に誇りがあるからです」
エリサ 「お兄様......」
ダン 「大丈夫だ、ウイリアムを信じろ」
隣にいたダンタリオンはそう言った
先生 「しかし、恥ずべき書き込みがあったのは確かだ、誰があのような行いをしたというのかね？」
カミオ 「お答えします」
エリサ 「......！！」
その時、カミオと生徒2人が教会の中に入ってきた
カミオ 「彼らが自白しました。自分のテストの為に書き込んでおいたものだと」
生徒１ 「でも....僕らは自分の机に書いたのに.....なんで？」
その後、お兄様の無実は証明された
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜外〜
ウイリアム 「追試で余裕の首位とれちゃって、かっこよすぎ♪」
エリサ 「さすがです！！お兄さま！！」
ウイリアム 「エリサ.......もうあんなことするなよ？」
エリサ 「........」
エリサ 『あなたが.......どうしても彼を仕留めたいのなら......このまま殺してください......私は......あなたの負担にはなりたくないんです』
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マキ(プロフ) - コメント失礼します。ミカエルendを読んでみたいです。 (2020年1月4日 22時) (
レス) id: 6286fabc52 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 更新ありがとうございます！いつも楽しみにしています！ (2019年10月15日 23時) (レス) id: fabc244bf5 (このIDを非表示/違反報告)
Tetsu Himokura(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^)楽しみに待ってました ！ (2019年9月11日 20時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！！大変かもしれませんが更新頑張ってください！！楽しみに待ってます (2018年10月21日 22時) (レス) id: 7eeb758daa (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 更新待ってます(^｡^) (2018年8月4日 12時) (レス) id: b9d6e1c573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2016年1月26日 21時
