**おじさん ページ45
Aside
豊 「よし!着いたぞ!ここが迷路島だ!!」
A 「わぁ///本当に迷路になっているんですね!!」
あれから30分ぐらいッたったあと、迷路島に到着した
島の迷路は石でできていた
研二 「店とかは迷路の外にあるんだぞ。迷路の中にあったら迷っちまうからな」
A 「え?そんなに迷ってしまうんですか?」
翔 「ああ。さっきも言った通り、この迷路は大きくて本当に迷いやすいから、今は誰も入ろうとはしないんだ」
A 「そうなんですか...」
確かに...入口を見てみたら暗くて少し不気味だった...
面白半分で入ろうと思ってしまったけど...やっぱりやめた方がいいですよね...
A 「じゃあ...お酒とか必要なものを買ったら出発しましょうか?」
豊 「そうだな!サムの使いたちがいつ来るかわかんねぇし」
そう言って、私たちは酒屋さんに入った
淳 「おじさん久しぶり!!」
おじさん 「おお!!久しぶりだなお前ら!!」
ん?知り合いでしょうか...?
おじさん 「そこのお嬢さんがA姫だろ?」
おじさんは後ろにいる私を見て言った
翔 「おじさんなんで知ってるの!?」
おじさん 「この間兵士たちが来たんだよ。この張り紙をもってな」
おじさんは一枚の張り紙を出した
豊 「これ...Aじゃねぇか!!」
張り紙には私の写真が貼ってあった
おじさん 「‘A姫と金爆を見たら直ちに連絡するように”って言って帰って行ったぞ」
A 「.....!?」
ザッ
金爆の皆さんは慌てて私を背後に隠した
おじさん 「安心しろ。姫を連れてるのはなんか理由があるんだろ?あいつらには何も言ってねぇよ。」
金爆の皆さんは安心したようにもとの場所に戻った
おじさん 「だが気をつけろよ?サム王子はそこの姫様を手に入れるためにたくさんの報酬金を出すらしいぞ。それに...今は海賊も動き出してるらしいぞ」
淳 「....!?海賊も!?」
海賊まで動き始めてしまったのですね...
おじさん 「お前らは違うが、ほかの海賊は金のためなら手段はえらばねぇからな、気をつけな」
私たちはお酒を買って店を出た
研二 「ついに海賊も動き出したのかよ...」
淳 「僕らはただでさえ4人しかいないのに...」
豊 「早くここから出よ...(バーッン!!」
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満美子(プロフ) - すみません。翔翔ではなく鬼龍院翔ですよ。他のメンバーの名前を見て気になって (2015年11月18日 8時) (レス) id: 0484ba066f (このIDを非表示/違反報告)
なっぺ。 - 楽しみです!先が気になります! (2014年8月22日 0時) (レス) id: c09c8d75e5 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 久しぶりのコメです。金爆船と己龍船が手を組んでサムの使いと対決して、主人公守ることありますか?オチはやはり金爆か己龍誰かにコメ判断するですか?最後は、ハッピーエンドですか?(最後に)しつこくて、すいませんでした…。 (2014年7月26日 9時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 私は、金爆さんたちの海賊船に残って欲しい。最初に見つけて助けてくれたしキャンさんたちが守るって約束したため。 (2014年6月6日 10時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - リーさん、こんにちは。主人公がメンバーの誰かとぶつかって正気に戻るですか?もしくは、わざとケンカするとか。最後は助かった。無理な難題、すみません…。 (2014年4月25日 13時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIDERU | 作成日時:2014年3月19日 18時