君と見る海【金爆】

＊＊新たな敵 ページ42

〜イシュタル王国〜



サム 「....ヨウから連絡が取れなくなった。おそらく失敗したんだろうな....あの男」



イシュタル王国の広間にはサム王子、そして見知らぬ男性５人がいた



サム 「しかし...俺も選択が間違っていた....１対４じゃどれだけ強くても負けてしまう」



？？１ 「それだから....俺らを呼んだのか？」



？？４ 「ちょっと！！(コソッ 一国の王子の前だよ！！」



サム 「まぁいい。海賊には海賊だ。もうA姫を手に入れるためには手段は択ばない...どんな手を使ってもA姫を連れてこい」



？？２ 「連れてくることは簡単ですよ？でも、こっちの約束も守ってくれるんですよね？」



サム 「もちろんだ。A姫を連れて来たら....報酬をやるよ」



そして、男性５人は膝をついて



？？１ 「...ボーカル。一聖」



？？２ 「ギター。一樹」



？？３ 「ギター。優」



？？４ 「ベース。燕！」



？？５ 「ドラムス。将海」



優 「俺たちBugLugが必ず」



一樹 「A姫を....」



将海 「連れてくるっス！！」



そう言ってBugLugは部屋を去って行った









燕 「....で？A姫って....誰？」



一聖 「それも知らないでＯＫしたのかよ」



燕 「そういう一聖は知ってるの？」



一聖 「....しらねェ。お前ら知ってるか？」



優 「俺もしらねェな？」



将海 「俺が知ってると思うか？」



一聖・燕・優 「「「思わない....」」」



将海 「そろっとるがな！！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」



そんな中、ギターの一樹だけは....



一樹 「俺は知ってるよ？」



燕 「え！？ホント！？」



一樹 「うん(^○^)写真も持ってるよ」



そう言って一樹はカバンの中から鉾を取り出した



優 「一樹....なんだよこれ？」



将海 「なんだこれ！？全部女の写真じゃねェか！？一枚くれ！！」



一樹 「だ〜め。ただの女の子を写真じゃないよ？全部島の姫の写真だよ」



一聖 「姫コレクションかよ...」



一樹 「え〜と...これだよ、A姫は」



そして、一枚の写真を取り出した



燕 「この子がA姫？すっごく可愛いね(///▽///)」



一樹 「俺の姫コレクションの中で一番のお気に入りなんだ」


一聖はAの写真を持って...



一聖 「わかったなら早く行くぞ」




BugLugは船に乗り、とある島に向かった

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