君と見る海【金爆】

＊＊その頃........ ページ36

その頃己龍は.....



ヨウ 「う....うそでしょ！？あんなにたくさん兵士を集めたのに！？」








この場にいた兵士を全員やっつけてしまった








日和 「僕らにかかればこんなの朝飯前だよ！！」








眞弥 「あとはお前だけだな」








眞弥はヨウに銃を向けた









ヨウ 「ちょ....ちょっと待ちなさいよ！！私は女よ！？か弱い女相手に何をするのよ！？」








准司 「か弱い？」








参輝 「女？」








眞弥 「てかお前................どう見ても男だろ」








ヨウ 「.....え？」








日和 「その大きな胸も偽物でしょ？それ僕もよく使っているよ」








眞弥 「あいつらは全然気づいていなかったけど。俺らは最初っから気づいていたぞ。お前が男だということを」








ヨウは涙目で








ヨウ 「ひ.....ひどいわ！！体は男だけど心は女よ！！うわァァァァァ！！」








ヨウはそのまま泣きながらどこかへ行ってしまった








参輝 「あのおかまは厄介だったな」








九条 「あの人男だったの！？九条さん全然気づかなかった＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／」








日和 「だから武ちゃんには人を見る目がないんだよ」








九条 「そんな〜〜」








九条さんはそのまま地面に足をついた








九条 「あの人ちょっときれいだなって思ったのに.....。でも九条さんにはAちゃんがいるもん(`ヘ´)」








准司 「......眞弥、これからどうする？Aたちを追いかけるか？」








眞弥 「.....いや、ほかに行きたい場所がある」








日和 「ん？どこどこ？」








眞弥 「......Aが生まれ育った島」








その場にいた全員が眞弥を見た








参輝 「なんでわざわざ行くんだ？」









眞弥 「.....Aにはまだ何か秘密がある気がするから」








九条 「秘密って....？」









眞弥 「......今日はもう寝る。眠い」








九条 「眞弥先生！！もっと詳しく聞かせてよ〜！！」








己龍はそのままこの場を去った

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