鬼滅の刃 【柱】 信頼とは……？

弱虫………。 ページ14

おはよう……。
こんにちは……。
おやすみ……。

誰も彼も無視をする……。

「おはようございます、奈緒さん」
しのぶさんは奈緒ちゃんに笑顔を向けた

「あら、Aさん柱をお辞めにならないのですか」

キツイ目で見られる…。

「謝るくらいしたらどうですか？」

ﾊﾞｼｬﾝ

私の頭には味噌汁が溢れる……。

「貴方にはお似合いですよ……。」

「あの、私が何かしましたか？」

「何を言っている…奈緒をいじめたんだろう」

え……ウソだよね………。

「最低だ…。」
「死ねばいいのに……。」
「柱の邪魔だよ……。」

私の耳には、私の愚痴ばっかり………………。


「ねぇ、なんで、生きてるの……」

私は生きては駄目な存在なの……？

「存在事態無意味だ……」

ﾊﾟｼｯ

「っ………」

た、叩かれた………。
う、嘘でしょう……。

義勇さんが私の頬を叩いた。

「お前は俺の幼なじみじゃない……。」

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