【HUNTER×HUNTER】クルタ族の生き残りクラピカとの再開3 (ページ19)

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イルミさんすげーページ19

イ)「殺し屋に友達なんか要らない邪魔なだけだから
　彼は何処に居るの？」

キ)「っ・・・」

審)「ちょ、ちょっとお止めください！まだ試合はっ」

ヒュッヒュッ

イ)「何処」

審)「ヒ、、かえシツにぃ・・・」バタ

イ)「どうも」

サッサッサッ

イ)「参ったなぁ・・・仕事の都合上資格と取らないと行けないんだけどなあ
　ここで彼等を殺しちゃったらここでオレが落ちて自動的にキルが合格しちゃうねぇ
　あぁ、いけないそれはゴンをやっても同じか・・・ん～
　そうだ！まず合格してからゴンを殺そう！！」

レ)「テメ～」

イ)「それなら仮にオレがここの全員を殺しても問題はないよね？」

ネ)「うむ、ルール上問題ない」

イ)「聞いたかい？キルオレと戦って勝たないとゴンを助けられない」

キ)「っ・・・」

イ)「友達の為に戦えるかい？出来ないねぇ
　なぜならお前は友達なんかより今この場でオレを倒せるか倒せないかが重要だから」

キ)「っ！」

イ)「そして、もうお前の中で答えは出ているオレの力では兄貴を殺せないと
　勝ち目のない敵とは戦うなーオレが口をすっぱくして教えたよね」

キ)「は・・・は・・・」

イ)「動くなー少しでも動いたら戦闘開始の合図とみなす同じくオレとお前の体が触れた瞬間から戦闘開始とするとめる方法は一つだけわかるな？だが忘れるなお前とオレが戦わなければ大事なゴンが死ぬ事になるよ」

レ)「やっちまえキルア！どっちにしろオレがゴンを殺させやしねぇ！！
　そいつはなにがあっても止める！お前のやりたいようにしろ！」

キ)「・・・ま、参ったオレの・・・負けだよ・・・」

レ)「っ！？」

ク)「なっ・・・」

あ)「ぁ・・・キルア・・・」

イ)「あーよかったこれで戦闘解除だねはっはっはっ
　ウソだよキルゴンを殺すなんてウソさお前をちょっと試したんだよ
　でもこれでハッキリしたお前に友達を作る資格はない必要もない
　今までどおり、親父やオレの言うことを聞いて、仕事をこなしていればそれでいい
　ハンター試験は行く時期になればオレが指示をする今は必要ない」

サ)「その後は抜け殻のようでしたレオリオ氏やクラピカ氏、A氏が何を言っても反応さえしませんでした...A氏は終わった後少し落ち込んでいたようですが」