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命令3 ページ14

朝、起きたらすぐに携帯を確認した。そしたらやはり王様からのメールが来ていた。

支度をすましてすぐ学校へ向かうと、途中で神崎鈴音ちゃんと神崎未来ちゃんに遭遇した。

「おはよ!」

「おはよう」

「おはよっ!
鈴音ちゃん、未来ちゃん、鬼ごっこってやっぱり鬼に捕まった人が死ぬ、みたいなやつかな……」

もしそうだとしたら鬼の人が可哀想すぎる。

「わからない……。でも、そうだと思うよ」

鈴音ちゃんが答え、未来ちゃんが頷く。

「そっか」

盛大なため息をつき、私達はそのままクラスへ入った。

「君たち、今日の1、2時間目は学活に変更だ!」

教室に入った瞬間、先生が言った。どうやら王様ゲームについて話し合うらしい。

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黒瀬莉璃(プロフ) - 頑張ってくださーい (2017年6月4日 7時) (レス) id: 705c98e51a (このIDを非表示/違反報告)
おしるこメロンソーダ(プロフ) - 最新待機 (2017年5月10日 19時) (レス) id: 66eeaf918f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天夜梨夢、葉月小夜、小野田みみ x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月10日 3時

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