【文豪ストレイドッグス】国木田さんと腐女子の私は同士でした

6話(恋愛展開いいい!、、雰囲気ぶち壊しだね、、すみません) ページ7

太宰「綺麗なお嬢さんですね、、私と心中を、、!」
国木田「太宰!何度言ったらわかるんだ！お前は先に帰ると言っていただろう！」

何度言ったら、という言葉から、本当に毎回毎回言っているのだろう

国木田「すみません、いつもの事で、、」
A「だ、大丈夫ですよ!?」

そんな何時も言っていて大変だなぁ、と思いながら苦笑いするA
だが、太宰の表情が変わる、真剣な顔だ

太宰「さっき異能力を使っていたね？」
A「は、はい、そうですが」

急な態度に動揺する

太宰「それなら探偵社に入らないかい？さっきの国木田君を助けていたのも見たよ、あの勇気があるなら探偵社に入っても問題ないだろう」
A「こんな私で良かったら是非!」
国木田「待て、社長の許しも必要だろう」
太宰「それは私から言っておくよ、あと、国木田君さっき助けられてた時彼女の胸が当たっていて動揺していたよねぇ？」

国木田を煽るように太宰が言う

国木田「太宰!」

照れ隠しだろうか、大声で太宰の名を言う

太宰「まぁ、このことは後にして探偵社に行こう、私は社長に話があるしね」
国木田「、、そうだな、、、覚悟しとけよ太宰」
A「最後の言葉凄く小さな声で言ってたけど私バッチリ聞いちゃったよ、太宰さん、大丈夫かなぁ、、」


太宰は帰ったと思われたが、そこから離れたところで独り言を呟いていた───

太宰「っ、、何あの子可愛すぎでしょ、、一目惚れなんて本当にあるのだね、、」


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
うん、やっと恋愛展開に持ち込めたよ
やっとだよ、ええ、ここまで長かったよ(短ぇよ)

7話(そろそろネタが、、私無計画だから!←)→←5話(早く国木田さんと絡ませてぇぇえええ！)

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