【文豪ストレイドッグス】国木田さんと腐女子の私は同士でした

10話(記念すべき10わあああああ) ページ11

Aが国木田に頼まれた資料を運んでいた時のこと
何も無いところで運悪くつまづいてしまった

A「わっ!?」(多分「きゃ!?」じゃないっしょ、多分「わっ!?」でしょ、By作者)

それを太宰が受け止める

太宰「大丈夫かい?」
A「ありがとうございます！こうゆう事私時々やっちゃって、、あはは」

落ち着いて話していたが、太宰は内心

太宰(さっき受け止めた時胸当たってたよね!?しかも、結構大きい、、っ)

谷崎「依頼です」

その空間を切るように話し始めた谷崎

国木田「どんな依頼だ」
谷崎「無差別殺人で、20歳位が多いらしいです」
国木田「、、、成瀬、気を付けろよ」
A「はい、気を付けます」

こんな話が有り、仕事も終わったAが家に帰っていた頃

A「あがっ!?」

誰かに首を絞められたのだ
気を失い、目が覚めた頃には

A(ここ、、どこ、、!?)

体は拘束され、動けなくなっていた

?「あら?起きたのかしら？」
?「でも、もう何も出来ないわよ？」
?「足も手もぜーんぶ縄で縛ったからね」

そこには三人の女が立っていた

A「どうして、、こんな、、ことを、、?」

首を絞められた時に倒れ、頭を強く打ったのだろう、まだ少し痛む

愛紗「因みに私は愛紗よ」
紗奈花「私は紗奈花」
心菜「私は心菜、三姉妹だよ!最初から順番に愛紗姉、紗奈花姉、私だよー」
A「こんな事して私をどうするつもり?やった動機は？」
愛紗「それは私から説明するわ、因みに無差別殺人って今日聞いたわよね？」

Aはハッとした

A「まさか、、」
愛紗「ええ、そのまさかよ、私達がその犯人だもの、次は動機ね、私は国木田さんが好きだったのよ、、それでこの職にも着いた、全てはあの人が切っ掛けよ、なのに、貴方がここに入ってきてから全てが変わった、国木田さんには好かれるし、太宰さんにもまでよ?だから、20歳の子を殺してどんな反応をするか確かめてみたの、でも、結局心配をしてくれたのは貴方だった、私だって、、20歳なのに、、っ、、!」

A「、、その腹いせに私を殺そうと」
愛紗「ええ、だから、ここで死んでもらうわ」

愛紗は拳銃を取り出し────

11話(ああ、、宿題が終わってない、、はは)→←9話(あれ、、、ネタが、、(泣))

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す