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『おっはよーございます！』
休日出勤？にも関わらずこんなに元気なのは私くらい？だろう。世の中の人々は休日にオフィスに行く事は辛い事らしいが、私にとっては一日中オフィスにいれて幸せなのだ。
川「綾瀬うるさい。静かにして」
川上さんに怒られたがいつもの事なのでスルーする。
『川上さん、伊沢さんどこにいますか？』
川「多分執務室にいるんじゃない？」
私は川上さんに一礼して伊沢さんの元に行った。
伊「Aちゃんどうしたの？って、あれねスケジュールね、はいこれ、よろしく」
『ありがとうございます』
そう言って私は執務室をでて、空いていた椅子に座り、さっき渡されたスケジュールを確認して、記事を書きはじめた。
「Aちゃん、ここ座ってもいい？」
『ぅわあ』
いきなり話しかけられてびっくりしてしまった。
『渡辺さんでしたか〜驚かさないでくださいよ〜、あ、全然大丈夫ですよ〜』
渡「ありがと〜」
渡辺さんって動画だとポンコツキャラだけど、記事とか、勉強とか分かりやすく教えてくれるし、すごい人だよな、と考えてると
渡「ねぇAちゃん、次の雑誌の取材の時なんだけどさぁ、予定とか、何か必要な事ってなんかある？」
『はいっ、それですね、9時からで、特に必要な事はありませんよ』
渡「分かったありがとう、あとさ、Aちゃん、えっと、取材の後さ、一緒にご飯行こうよ」
『いいですよ』
渡「本当に！？ありがとう！」
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朔 - 文と文の間をあけたらもっといい作品になると思います。すみません。 (2021年3月20日 23時) (
レス) id: 06e8a73e80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2020年3月6日 14時
