癒姫喰さんとカレの恋愛話

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癒姫喰side

いつもよりゆっくりと起きた日曜日

身支度をしてから広間へ行くと誰も居なかった

そう言えば1度学校に戻って作業をしないとって昨日の夜話してたのが聞こえたからそれに行ったのかな？

つまりここには誰もいない


私一人だけ


久しぶりに｢あそこ｣へ行こうかな

唯一私を認めてくれたあの場所へ＿

？｢お！Aじゃん〜久しぶり！｣

？｢え？A！？｣

「久しぶり……


大貴、光｣

D｢Aちゃ〜ん！あれ？撮りにきた？｣

「いえ、ここに来て落ち着こうかなと…｣

D｢そっか！そっか！ゆっくりしてきな｣

「ありがとうございます｣

私が落ち着ける場所のひとつ
それが撮影スタジオだ

親に無理やりやらされたモデル業の時に関わったのが大貴と光

2人はJohnny’s？とかいうアイドルをしてるらしいけど月に2回、第1日曜日と第3日曜日のお昼時は必ずこのスタジオに居るし、私と知り合いの方々も沢山いる

ここでは躊躇わずに素を出せるんだ

きっと大貴と光のお陰だと思う

私が気に入ってる窓際の鏡の前にある小さな一人がけのソファー

そこに座って用意して頂いたカフェラテを飲むの事が多い

パシャッ

「、、また撮りましたよね？喜乃恵さん」

喜乃恵さんはこのスタジオ専属のカメラマン
私がこうやって座ってると毎回数十枚は撮ってくる

喜乃恵｢いや〜可愛い子は座ってるだけで世界観が変わるね〜｣

こうやってドロドロに甘やかしてくれる人が沢山いるから素を出せちゃうって言うのもあるかも…

夢中で気づけなかったんだ

川上｢……あれって癒姫喰さんだよ、な？｣

カレが私の笑顔に惹き付けられてたなんて


((やばい推しのHey! Say! JUMPまで出しちゃったよ))

作者です！え〜まずはこんな駄作を見てくださってありがとうございます

(作者言うのめんどくさいんでこっから私になります)
私は学生でして…もうすぐ学年末テストがあります

今回のテストで私が特進クラスに行けるかどうか決まるという大事なテストということもありしばらく更新をお休みさせていただくことになってしまいます

「いっつも亀更新だから大して変わんねぇよ」 と思うかもしれませんがテストが終わり次第2日に1話程のペースで更新できるかもしれません

テストという呪いが解かれてふわとろ天津飯級に頭がふわふわしてると思うので((

という事で少しの間待ってて頂ければ幸いです！

以上、川上担の作者でした〜

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