ナベリウス･カルエゴの憂鬱と妻の日常【魔入間】 (ページ1)

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夢主フォカロル･A

ナベリウス･カルエゴのSD兼妻兼魔界心理学の第一人者。最新の魔術研究にも功績あり。

フォカロル家の歴史上で類を見ない程の魔力量、純度を誇る。
13冠では無いものの、発言の影響は勝るとも劣らず。
(理由は話の中で)

ついた二つ名は｢耽溺公爵｣

使い魔は複数のウンディーネ

ランク9(テト)

好きな物甘いもの、面白いモノ

嫌いなものつまらないもの、中身の無いモノ

家系能力は｢惑溺｣
対象は問わず、｢溺れる｣と名がつくものを司り、操る。
例:酒、異性、ドラッグ、知識etc……

家系能力が強力な代わりに、悪周期に入りやすい特徴がある。(フォカロル家の者が基本的になにかに没頭(溺れ)している事が多い為)
悪周期の症状としては、無気力になりベッドから起き上がる事すら難しくなる。人間で言う鬱。

得意なのは水魔法。
基本的には無口頭魔術。

弟が家の当主を継いでいる。

肌が弱く、普段はすっぴん。悪魔貴族会(デビキュラム)でのみカルエゴが化粧･ヘアメイクをしてやっている。

生活力を生贄に、悪魔としての力を手に入れたアホ(カルエゴ談)
一見すると、明るく心優しい、素直な実力者。常に笑顔を浮かべている為、ちゃらんぽらんに見える事も。
けれども、その芯は分析家であり研究者気質。更に、クソ性格悪い。
計算高く、表に出している明るい性格も全て『計算で作り上げた性格』であり、本来は他者に興味もなく、静かで個人主義。

歌が物凄く上手い。しかも、とんでもない美声の持ち主。カルエゴが惚れた最大のきっかけでもある。
大抵の事は要領良くこなし、『本気を出せばなんでも出来る』が普段は手加減(という名のナメプ)をしている。
※ただし家事能力は壊滅的

カルエゴ･バラムとは同級であり、良く絡んでいた。
オペラとも先輩後輩としての面識有り。

フォカロル家系の職としては、他者へのコンサルタント。
結果を必ず残すが、効果があり過ぎる為に出た結果に固執、溺れる者が多数。

心臓破りの後、オペラと共に講師陣入り。
実技補佐担当だが、どちらかと言えば計略や悪知恵を用いた戦闘の部分を担当。

魔界心理学……人間界で言う｢心理学｣。悪魔の人心掌握術なども含める。