今日:3 hit、昨日:16 hit、合計:23,956 hit
小|中|大
1 ページ1
「審神者様!!大変です!検非違使が本丸へ襲撃しました!」
秋晴の日
とある本丸に絶望が報告された
______________________
_________
___
『皆!私が結界を張っているうちに早く避難を!』
「「「「「「「主!」」」」」」」
主と呼ばれた女が張る結界に大きなヒビがはいる
『ぐっ・・・
これじゃあ、皆まで・・・』
「主、ゲートが繋がりました!」
(私は、行けない。手を離したら結界が壊れてしまう。)
『主命です。全員、私に構わず行きなさい。』
「はぁ!?何言って・・・」
『【行け!】』
「言霊!?主!主!」
刀剣を守り抜いた女は一言
『ありがとう』
その刹那
目の前が白に包まれた
だが、これはまだ序章だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
158人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彼岸 椿 | 作成日時:2019年8月3日 16時