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「審神者様!!大変です!検非違使が本丸へ襲撃しました!」


秋晴の日


とある本丸に絶望が報告された




______________________

_________

___



『皆!私が結界を張っているうちに早く避難を!』


「「「「「「「主!」」」」」」」



主と呼ばれた女が張る結界に大きなヒビがはいる


『ぐっ・・・


これじゃあ、皆まで・・・』


「主、ゲートが繋がりました!」


(私は、行けない。手を離したら結界が壊れてしまう。)





『主命です。全員、私に構わず行きなさい。』


「はぁ!?何言って・・・」



『【行け!】』


「言霊!?主!主!」




刀剣を守り抜いた女は一言



『ありがとう』






その刹那


目の前が白に包まれた




だが、これはまだ序章だ

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作者名:彼岸 椿 | 作成日時:2019年8月3日 16時

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