友達 ページ2
キーンコーンカーンコーン
校内にチャイムが響きわたる
AA 高校1年生 春
私の人生を変える大きな出来事が起こる
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Aサイド
『どうしよう… 』
放課後 私はある紙と睨めっこしていた
友1「何してんの?」
は…話かけられた?!
『あっ…えっと…部活…どうしようか迷ってたんです… 』
友1「へぇ〜そんなに迷ってるんなら部活入んなくてもいんじゃない?」
確かに…その手もある…
『そうですよね…』
友1「…ねぇ…Aさん…」
『?』
友1「さんってよく見たら…可愛いね」
『可愛い…可愛い…私がですか?』
友1「うん…入学式の時から思ってたんだけど皆私もね…それでAさんは知らないと思うけど学校で流行ってるよ…」
『な…何がですか?』
友1「Aさんに話しかけたら…」
『私に話しかけたら…?』
友1「キュン死するって」
『キュン…死…する?』
えーと私話しかけられたことそんなにあったけ…? 確か図書室で2年生くらいの男の子に話しかけられておすすめの本教えたり放課後教室で本読んでたらクラスメイトに話しかけられた…くらいしか思い当たらない…
友1「Aさんモテモテだよ〜!ねぇメアド交換しない?私Aさんと友達になりたい!!良いかな?」
『友達!?いんですか!?嬉しいです!!メアド交換します!』
友1「やった〜!あっ私 白金ユキって言うんだよろしくね!」
『は…はいっ!!よろしくお願いいたします!! 』
ユキ「うん よろしくね!
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1話こんな感じです!
ユキはAちゃんの友達です!
Aちゃんのイメ画募集中です!
描いてくれたら嬉しいです!
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作者名:れいま | 作成日時:2020年8月22日 11時