二十 ページ21
注意！ほとんど会話文です！
前回のあらすじ！！
何か模擬店の宣伝をステージに立ってして下さいって云われたよ！！
無理☆←
……と
思ってたのに……。てかそう云ったのに……。
《さあーお次は！！二年Ａ組のメイド喫茶のお二人でェエエすｯｯ！！！》
「「「ヒュー！！！」」」
何かステージ上から呼ばれてるんですけどオオオオオオ！？！？！！
『ちょオオオオい！！！何で出る事になってんだよ！！！！』
「強硬手段に出られたか…」
「あっ、お二人共お願いしまーす」
『ガッデム！！！！！』
「は！？ちょっ、待っ」
わらわらと出て来た黒いTシャツを着たスタッフに連れられて、あれよあれよと私達は壇上に上げられてしまった。
因みに、私達の前に出た二人組の所為で場は有り得ない程盛り上がっていた。
『詰みましたな此れ』
「私達にどうしろと云うんだ…」
とりま放心したシグマ君を見て落ち着くか！！
うん！！！宣伝だもんな！！宣伝！！！
『二年Ａ組のメイド喫茶でーす。来て下さーい。以上でーす』
《あと二分くらいは喋って下さーい！！》
ぶっ飛ばすぞ！！！！！←
『えー？？何か他に話す事あるっけ？』
「私に聞くな。…そうだ、先刻の二人の様に一発芸でもすれば良いんじゃないか？」
『一発芸か！！良いね！！さあシグマ君いってみよう！！！』
「無茶云うな！！」
『うーん…じゃあそうだシグマ君！！！歌おう！！！』←
「は！？」
『大丈夫だよ！我々には歌唱力と云う最大の切り札があるって常々云ってるじゃないか！！』
「常々どころか初めて聞いたぞ其れ！！？と云うか著作権的に危ないから止めろ！！」
『つゥよくうぅう〜⤴なぁれるぅー⤴』
「私の話聞いてたか！？あと他作品だ！！」
『ぼォくを〜⤴つゥれてｪ〜⤴…此の後何だっけ』
「分からないのなら歌うな！！」
『うーん、他に何かあるかな…。…そうだ！叩いて被ってジャンケンポンをしよう！』
「もっと他に何かあっただろ」
『チッチッチッ…。此のゲームは凄いよ…！とある生徒会長(※二次元)だって此れでクラス全員と仲良くなったりしたんだからね！』
「そうなのか…？」
『そうそう！さあ、叩いて被って』
「『ジャンケン』」
《模擬店の紹介をしろォーー！！！》
遂に司会に盛大なツッコミを入れられてしまった。
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赤マシュマロ(プロフ) - きのこさん» 歪んじゃいましたね〜！コメントありがとうございます！！ (3月18日 0時) (
レス) id: 87499d5a81 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - おっとぉ〜？？ぐにゃりと歪んじゃったかぁ〜！！ (3月17日 22時) (レス) @page39 id: 341e3469a0 (このIDを非表示/違反報告)
赤マシュマロ(プロフ) - きのこさん» 帰っちゃいましたねシグマ君…！なんてこった！！泣きましょう！！(???)コメントありがとうございます！！！ (3月9日 19時) (レス) id: 87499d5a81 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - ええぇぇ！！ヤバい無理！！シグマが、、、シグマがぁぁぁ！！！！ 嫌だぁぁ！！！ 泣きそう (3月7日 0時) (レス) @page37 id: 341e3469a0 (このIDを非表示/違反報告)
赤マシュマロ(プロフ) - 落蕾さん» ありがとうございます！！！解ります、推しと床に挟み潰されたいそのお気持ち(!?)幸せ過ぎるサンドイッチですね！！共感の嵐です！(暴走)これからも宜しくお願い致します！！！ (3月3日 23時) (レス) id: 87499d5a81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤マシュマロ | 作成日時：2023年3月2日 22時
