赤の040 ページ45
全「⁉、円堂/キャプテン！」
ふう、やっときとかε-(´∀｀; )
正直あの空気は僕としては耐え難い。
だって僕以外みんな考えが違かったから。
だから円堂の登場はその場を上手くまとめ上げられる。
円「監督は相手をつかって俺を特訓してくれたんだ。おかげで最後の最後で奴らのボールが見えた！
だから思ったんだこれなら止められないことはない。もっと特訓すれば必ず止められるって。」
円堂の言葉にみんなは驚いてたけど、確かに説得力はあった。
貴「まあ最後に技が出せたからね」
目「つまり監督は今日の試合を捨てて次の試合のために僕たちの身を守り、円堂くんにキーパーの練習をさせたのですね」
染「そうだったのか鬼道？」
鬼「ああ」
さすがは円堂。
まるーくことを収められたね。
貴「君たちは何をこの試合で得られた？円堂は次の勝利の可能性をつかんだ。なら君たちは何を得た？僕はこの試合での無力さを知った。なにもできない、悔しい。だからこの思いを糧に次は勝つ。君たちとの特訓を耐えてみせる」
円「ルイ…」
貴「少なからず君たちも何かこの試合で思っただろ？なら頑張ろうよ。次は勝てると信じようよ。なっ(^^)」
染「……紫苑…」
壁「やっぱり監督はスゴイ人ッス！あっ、監督…」
そこにタイミングよく吉良サンが現れた。
まだ染岡サンは睨んでたけど反抗的なことは言わなかった。
みんな吉良サンの作戦は理解してくれたはずだ。
吉良サンの立場は守られた。
でも、次の試合瞬間。
吉良サンは衝撃の発言をする。
瞳「豪炎寺くん。
あなたにはチームを抜けてもらいます」
え？
豪炎寺クンが抜ける？
僕でさえ予想しないことに目を大きく見開いた。
周りもわけがわからず戸惑いを見せ始める。
栗「い、今なんていったでヤンスか監督⁉離れろとかなんとか…」
音「どういうことですか？」
秋「さ、さあ…」
まさか…
あのエージェントのことか？
豪炎寺クンもそうと気付いたようだ。
吉良サンの目には少しだけ悲しみが混じっている。本当は豪炎寺クンをはずしたくない。
そうなんですか？吉良サン。
それを一人で背負おうなんて…。
豪炎寺クンは静かにきびすを返した。
円「ちょっとまてよ豪炎寺！どういうことですか監督⁉豪炎寺に出ていけなんて！」
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w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
