赤の038 ページ43
試合が終わり一般人は入れない奈良鹿公園にもどった雷門イレブン。
塔「ごめんよみんな。あたしが一緒に戦おうなんて言わなきゃこんなことにはならなかったんだ」
貴「塔子ちゃんのせいじゃないよ。僕たちは進んでこの試合を受けたんだから」
塔子ちゃん、そんな自分を追い詰めないでよ。
きっと僕がかけた言葉はここの全員が思っているだろうし。
風「円堂大丈夫かな？」
土「かなりシュートをくらってたからな」
みんなは心配して円堂が中でケアを受けているキャラバンを見る。
ただ豪炎寺クンだけは一人円からはずれていた。
32点ということは32回も痛めつけられたのか。
それでもこうして無事なのはかなりの幸運の持ち主だよ、円堂ε-(´∀｀; )
染「納得いかないぜ」
染岡サンは吉良サンの作戦を理解できていないのかまた怒鳴る。
染「なんなんだよ今日の監督のあの作戦は！ディフェンスをあんなとこまで上げるなんて、どうぞ点をとってくださいっていってるもんじゃねぇか！
せっかく鬼道があいつらの攻撃パターンを見抜いたのによ！」
…わからないくせになんでこんな偉そうなんだこの人は(−_−＃)
ゆうてるやんけ、攻撃パターンがわかったくらいで倒せる相手じゃないって。
そんな僕の心の叫びを無視して染岡サンはいきなり、
染「理事長に連絡して監督を変えてもらう！」
なんて言い出した。
そのままズカズカと立ち去ろうとしたけど僕は怒りのあまりついその前に立ちはだかった。
染「なんだよ、紫苑！」
今にも喧嘩腰なんだけど、僕は抑えた。
貴「…いい加減にしなよ。君の戯言にはウンザリだ|(￣3￣)|」
染「んだとおらぁ‼」
貴「いちいちうるさいなあ…あのねー、君の脳みそはあり以下なの？よく考えてごらんよ。吉良サンがなんであんな戦い方するのさ。
仮にもあの人は理事ちょーから監督を任せられた立場なんだ。少し考えてみればわかるでしょ？」
はい意見ある人手をあげい！
いないな！よしこれは正論だぁっ←
染「っ…監督もお前も意味わかんねぇっ」
そういってその場を去ろうとする染岡サン。
鬼「まて染岡！」
だけどそれをなにかわかったような顔をした鬼道クンが止める。
やっとマトモなやつが出てきた´д` ;
染「なんだよ鬼道！まさかお前、こいつの肩を持つ気じゃないだろうな？こんなわけわかんない監督とこいつに⁉」
僕はかなり嫌われてしまったようだね。
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w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
