赤の033 ページ38
ハーフタイムになりベンチに集まる雷門イレブンのみなさん。
その中で自信ありげな鬼道サン。
円「攻撃パターン？」
鬼「たとえばあのMFが中盤でボールをとったなら一度DFに下げてDFを立て直す。左のm貴「はーい！何言ってるかさっぱりでーすセンセー！o(｀ω´ )o」
全「紫苑/ルイ/さん‼」
貴「わおっ驚き方みんな一致してるし、そんないっきに言われたら怖いって。」
元気だねー、ボロ負けってのに|(￣3￣)|
まあ諦めの悪いこのチームに元気が無いのは気味悪いよねぇ。
僕が豪炎寺クンを見てみると、豪炎寺クンはあのハゲ頭達の方をずっと見てた。
貴「まあ鬼道サンはスゴイんだねー」
とりあえず褒めるとみんなの顔が輝いていく。
一「それであそこにくるってわかったのか！」
塔「いつの間にそんなことを！」
円「スゲーぜ鬼道！やっぱりお前は天才ゲームメイカーだ！」
話が微妙にかみあってないけどいっか。
バカ作者め(−_−＃)
風「これならいけるな！」
染「奴らの攻撃パターンがわかればこっちのものっ。後半は点とってくぜ！」
全ー豪・貴「おう！」
わあー、ホントスゴイなこの人たち。
貴・瞳「甘い/ね/わね」
貴「おっと監督様のご登場かな？」
吉良サンがあの綺麗なスタイルで僕たちに近づく。
やっぱ麗しいわー(・ω・)
瞳「確かに鬼道くんの言うとおりジェミニストームの攻撃には一定のパターンがある」
秋「監督も気づいてたんですか？」
貴「木野サン、意外に失礼なこといってるね´д` ;吉良サンならわかんないはずないでしょ」
秋「す、すいません」
いや、別に責めてたわけじゃないんだけど。
なんかごめんなさい←
瞳「貴方達。今自分たちがどんな状況かわかってるの？」
僕たちの会話にはまったく目を止めずに話を進める吉良サン。
土「状況？」
おいおい、みんなしてわかりませんの顔して´д` ;大丈夫か？
瞳「今の貴方達じゃ相手のスピードにはついていけない。攻撃パターンがわかったくらいで倒せる相手じゃないのよ」
ズバッというね〜吉良サン。
あなたの言うとおりですよ。
みていてイライラするよね、この試合。だって相手に一方的に攻められている試合なんてつまんないし、楽しくない。あ、言ってること同じか。(^_−)−☆テヘペロ
やっぱりサッカーは楽しくないと。
文字関係で次へ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
