赤の024 ページ27
あう〜、体がギリギリ痛んできた´д` ;
塔「あたし宇宙人からパパを救いたい。だから超強力な仲間が欲しいんだ」
今アイスをおごってくれたお嬢ちゃんと雷門のみんなで芝生の上に座りながらその親子愛の感動するお話を聞いていますよ、みなさん。
円「それで強引に俺たちと試合を…」
ダメだ円堂達の会話が全く聞こえない。体もだるいし。
あ〜、やりすぎたかのぅ|(￣3￣)|
みんなには一年間のスランプとは言ったけど実は言うと一年どころじゃないんだよねえ。
【あの事故】以来サッカーボールには触れてない。
しかも運動したの久しぶりだし、筋肉がまだ目覚めてないのに「赤の閃光モード」になっちゃったしo(｀ω´ )o
てか、ねみ〜(-_-)zzz
ザザッ
ん？なんだいこの音は。
なんか勿体ぶってて叩くと映りがよくなる昭和のテレビみたいな音だな。
円「俺円堂 守！よろしくな、ざいぜん〜…えっと？」
塔「財前 塔子。塔子ってよんでよ」
円「んじゃよろしくな、塔子」
へ〜塔子ちゃんかあ。
夏未ちゃん並みにからかいがいがありそう←
とか握手交わしてるときに、
？「地球の民達よ。我々は遠き星からやってきたエイリア学園なり」
なんとっ大型テレビが映ったΣ(ﾟдﾟlll)
てかなんだあの髪型の少年は⁉
やだ〜おネェさんは好みじゃないのよ〜←
円「レーゼ‼」
貴「ほー、これが宇宙人君か」
ふわ〜眠いんですけど〜
塔「っ…こんなときにあくびかよ…」
貴「ガッカリさせて悪いね、憧れの赤の覇者がこんな奴で」
まあ兄さんは実際こんなんじゃないけどね。
僕みたいにめんどくさがりやじゃなくて計画的で、でもどこか抜けてるなごみやすい人だったよ。
レ「我々は野蛮なことは望まない。お前達の星にあるサッカーという一つの秩序に基づいて逆らうことのないことを証明してやろう」
はい！今の発言重要だ！メモっとこう！
かなり野蛮だからね君達。
これでも僕は受験生なんだから。
まあフリーター志望だけどねo(｀ω´ )o
円「あいつら一体どこにっ？」
SP「発信源は奈良鹿テレビ局です！」
円「じゃあ奈良鹿テレビ局にいくぞ！みんな！」
全「おう！」
マヂか！
僕の眠気が襲ってきているこのときに。
でも行くしかないよ。
僕が我儘いってる場合じゃないことはしってるんだから。
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w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
