赤の015 ページ18
夏「なんでサッカーなの？」
貴「言えてるーww」
僕は夏未さんの隣で笑う。
夏未さんはその僕の距離に驚いて。
夏「なっ、あなた！私が誰だかわかっているの？」
夏未さんは僕のことを正真正銘の男の子と思ってるみたいだなあ。
貴「照れてるの(・ω・)」
夏「違います！」
あらやだ〜、真っ赤になっちゃってかわうい！←
円「向こうが大人だからって怯むな」
貴「ピッチに立ったら老若男女関係ないもんね」
染「ああ！どんどんゴールを決めてやる！」
風「でも、相手が相手なだけに体力的差がある。ペース配分に注意しn貴「そんな細かいことは気にしない気にしない〜」
貴「なんたってこの僕がいるんだからね(^_−)−☆」
鬼「お前もそうだが、相手は一体どんなプレーをするチームなんだ？」
音「あった！SPフィクサーズ。大のサッカー好きである財前総理のボディフィルダーであるサッカーチームです」
ボディフィルダー？
ってなに？
でもまあ、財前そーりもいい趣味してるんじゃん。
たしか誘拐されてたよね？
サッカーが好きな人に悪い奴はいない、ってね。
さすがだよ、財前総理。
目「相手が大人というだけでも大変なのに」
栗「どうやって戦えばいいでやんすかね…？」
壁「監督、アドバイスお願いするっス」
全員の視線が吉良サンに集まる。
彼らはなんてどうでもいいことで悩んでるんだか。あきれちゃうよ。
瞳「とりあえず君たちの思うようにやってみて」
壁「えええー」
栗「そんなぁ…」
貴「まあ、みんなで考えましょうよ」
一年生の肩をポンと叩いて、僕は空気を変えてやる。
吉良サンは僕たちを試しているかのような目でベンチに向かってしまった。
豪「初めて指揮する試合だからな」
円「よし、やろうぜ！俺たちで戦い方を考えるんだ」
貴「そうこなくちゃ」
鬼「MFに風丸と土門をあげてオフェンスを強化するんだ」
円「攻撃型の布陣に？」
風「守りに入っては点をとるチャンスが減るってことか」
貴「じゃあ、僕も前に出るよ！元々FWだからね」
円「よしっみんな頼むぞ！」
全「おお‼‼」
さあて、見してやりましょうか、【赤の覇者】の実力を。
貴「さあ、〈赤の〉始動だ‼‼」
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w.d(プロフ) - 涼坂くんだぜっ！((誰だよさん» 機嫌を損ねてしまって申し訳ありませんでした。 (2014年8月19日 18時) (
レス) id: 2d840f5dad (このIDを非表示/違反報告)
涼坂くんだぜっ！((誰だよ - 面白いけど、面白いけど、顔文字が…っ いや、うん、はい。顔 文字入れない方が良いですよ絶対(( 読者様の気分を損ねますから((← (2014年8月19日 9時) (レス) id: 2925a1fd16 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 全然かまいませんよー^ ^私は敬語で話しますけど気にしないでください (2013年6月25日 20時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
涼野晴矢(プロフ) - 自信がついて良かったです！もし良かったら友希しても良いですか？ (2013年6月25日 19時) (携帯から) (レス) id: b1ff3cde40 (このIDを非表示/違反報告)
w.d(プロフ) - 涼野晴矢さん» それはありがとうございます！もったいないお言葉のおかげで自信がつきますわ^ ^ (2013年6月25日 17時) (レス) id: 6c825fa666 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：w.d | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kis-my-ft2museum/
作成日時：2013年5月5日 19時
