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私、猫嶺甲斐は米花町で警察官をしている
平和を守るために、毎日必死で働いている
事件や事故もいっぱいある(あり過ぎる)
町でなんとかやってってる
だがな、事件の量が多すぎんだよ!!
呪われてる!?絶対呪われてるー!!!
てぐらいだ
もう…寝たい……
伊「甲斐、事件だとよ」
『んでだよ!!』
伊「俺にキレられても…」
松「おらよォー、猫ちゃん行くぞ」
『猫ちゃん言うなよ!』
松「おー」
伊(聞いてないな、松田のやつ)
事件現場到着
高「猫嶺さん、お疲れ様です」
『高木、被害者は?』
高「はい、被害者は近藤拓巳。死因は毒殺。務めてる会社は⋯⋯⋯」
『なるほどな、んで高木あいつはどこだ?』
高「あいつ…ですか?」
コ「あぁー!猫嶺刑事だ」
『こいつだよ、死神小僧のことさ』
コ(おいおい…俺の事なんだと思ってるんだ)
この子と会ったのはもう何年前の話になるだろうか
初めてあった時はビビった
テレビで見た知識がーとか言ってるが、それを覚え、実用しているという点が子供なのにすごいと思った
はぇな、時が経つということは
とても早い
アイツらは元気にやってんのかな…?
いいじゃんよたまには連絡ぐらい寄越せば
ゼロ、ヒロ
…!い!かい!!甲斐!!!!
はっ!
松「どした、ジっと遺体を見つめて」
『なんでもないよ』
松「そうか、そういやあのガキが呼んでたぞ」
『え?』
松田に連れられみんなが集まっている方に向かった
『お!眠りの小五郎のお出ましか』
話を要約すると会社でのいざこざが原因で、邪魔だから殺したってさ
そんな理由で殺すな!💢
犯人も無事逮捕された
彼の同期の鹿野結子元カノで昇進するためのライバル関係だったとのこと
元カノだから油断してたんだろうな
工夫をしコーヒーと言うよりか、リップに毒をべっとり塗り、その唇でコーヒーを呑ませ、毒殺したそうだ
安易な計画だが、唇にコーヒーがつくと
コーヒーも毒がつく
ちょっとだけだが捜査が遅れたわけだ
松「さぁ、帰ろうぜー!」
『おー!!帰ろー!』
伊「おー!!帰ろー!の前に報告書なお前ら」
松「『えぇー!!!!!!』」
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作者名:QUN | 作成日時:2024年3月25日 22時