QK体調不良日記/#1

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fkr side

「い"っあ"、はぁっ、ふー………」

モブ「こんなぐらいでへばらないでよね‪w」

モブ2「そうそう、2人分受けるんでしょ‪w」

約15分経った。
足を中心に殴ったりしてくる。

…正直立つのも困難だ。
痛い。ひたすら痛い。

モブ「ｶﾞﾝｯｯｯ」

「！？！？！？」

足首を思いっきり蹴られた。
声にならないぐらい痛む。

モブ2「ちょっと‪w足首はヤバいって‪w」

「…あ"っ…ぐ…はー…はー…げほっ、」

モブ「…もうこんなぐらいでいいや」

モブ2「じゃーねー」

飽きたような感じで、部屋から出ていった。

アイツらって何だかんだ見たことないな…









「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…っ…………」

2人はまだ気絶してる…良かった…
今気づいたけど、皆が見れる所は殴られていない

…不幸中の幸い………？？

とりあえず2人を各部屋に移動させよう

ここから山本が遠いから、先に山本を運ぼうっと

「よいしょ………い"っっって………」

足首ら辺が滅茶苦茶に痛む。

でもコイツらは運ばないと………









山本を運び終わった。

「はー、はー、…足首いったぁ………」

そして、俺の本能なのか分からないが 山本の頭を撫でた。

「……辛かったよなぁ」

ymmt「ん…んぅう……………」

頭を撫でられたことに反応したらしい。

そして、俺は興味本位で山本の袖を捲った。

「っ……………」

痛々しい青紫色の痣があった。

「本当に、辛かったよな…………ごめんな。」

もう1回撫でてから部屋を出た。









次はこうちゃん。

正直もう足が限界なのだが、まぁそこは気合いで何とかする事にしよう。
あともうちょっとで終わる…
だから頑張るぞー………









着いた。
まだ短かったなぁ。

…こうちゃんも痣があるなぁ

「こうちゃんも辛かっただろうな」

んで、また頭を撫でて部屋から出る。

「なんで気づけなかったんだろ」

俺は反省した。









…あ、資料忘れてた

いや、もうどうでもいいや…会議室まで行ける気がしない

……寝れるか…？痛みで寝れない気がする………


目を閉じてたら寝れるだろ。





自分の体をみて、ホントに酷いな、と思う。



あの二人を除き、皆にバレなければな……

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