東大王だって恋をする.5【伊沢拓司】

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『 まあたそさん！やっと会えた！ 』


楽屋に行っても会えなかったまあたそを廊下で見つけて声をかけるA


まあたそ 「 Aちゃんや！ 」

『 私のこと知ってるんですか？！ 』

まあたそ 「 知っとる！はなおくんから聞いとったけぇ！めっちゃ知っとる！ 」

『 えぇ〜！凄い嬉しい！！
私も動画毎日見てる！ 』

まあたそ 「 あんなん見とるん！？Aちゃん東大やろ！ 頭腐るよ！？ 」

『 腐らないよ〜！
てか、私たち同い年なんだよ！ 』

まあたそ 「 嘘やん！こんげ可愛い子と同い年なん！？24？！ 」

『 24！ねっ？同い年やろ〜！ 』

まあたそ 「 いや、なんか申し訳ないわ〜 」

『 なんで！？ 笑 そんなことないよ！
ね、ね、まあちゃんって呼んでもいい？はなおくんがそう呼んでたから！ 』

まあたそ 「 ええよええよ！うちもAちゃん呼んどるし！ 」

『 やったぁ！これからよろしくね！まあちゃん！ 』

まあたそ 「 いやもう天使やん 」


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『 はじめまして！ 』

藤枝 「 本物めっちゃ可愛い！ 」

テオ 「 なんか動画よりちっこいくない？笑 」

藤枝 「 凄い小動物感ある 笑 」

須貝 「 うちの子口説かないで〜！ 笑 」


『 じんたんさんとテオくんさん？ 』

藤枝 「 じんたんでいいよ！ 」

テオ 「 俺もテオくんでいいよ 笑 」

『 じゃあ、私も呼び捨てでいいですよ〜！ 』

福良 「 2人と同い年だよ、A 」

「 えっ、嘘！歳上じゃないの！？ 」

藤枝 「 Aちゃん24？ 」

『 うん！ 今年で24になった 』

テオ 「 めっちゃ同い年じゃん！ 」

『 ずっと歳上だと思ってた 笑 』

藤枝 「 タメでいこタメで！」

『 うん！ 』

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