え？！爆発？ ページ1
うぇぇぇぇぇぇぇい！！初っ端から飛ばすぜヒャッホウ！
頭がイカれている系女子の狂喜ちゃんでっす！
｢おはよーっす重弥！｣
｢おーおはよー｣
此奴は重弥！狂喜の友達で、好きなアニメを語れる仲間。
｢今週の文ストみた？｣
｢見た見た！太宰さんかっこよかった〜！！｣
｢あかんやろ…敦くんが天使過ぎてしんどい…
私たちがそうこう話していたらいきなり爆発がおきた。
｢うえっ？！見た？今の！爆発したで！爆発！｣
｢いや取り敢えず逃げなあかんやろ！｣
｢アッハッハッハッハッ！！｣
私は笑っていたそう、そこに爆弾があったから
｢何笑ってんねん！｣
｢えー逃げても無駄やもん｣
｢は？！なんで？！｣
｢だってそこ見てみ？爆弾あるやん｣
｢え｣
私たちが見た瞬間爆弾が爆発した。
｢おい！起きろ！｣
｢うぅ〜んあと10時間...｣
｢巫山戯るな！｣
｢国木田、中島を使えば良いよ｣
｢敦ですか？ですが何故...｣
｢まぁいいからおーい中島？そこにいる子供起こして！｣
｢え？！はっ、はい！｣
｢うっふふふふふwwwwww｣
｢なんか怖いんですが…｣
｢我慢しろ敦...｣
｢と、取り敢えず起こしますね…あの、起きてください…｣
｢おはよー！｣
｢うえっ？！｣
｢ん？なんや？天使に起こされたと思った｣
｢て、てんし？｣
｢んー、気のせいか！寝る！おやすみ！｣
｢寝るな！起きろ！｣
｢もう！お堅いなぁそんなんだと禿げるよ？｣
｢禿げんわ！｣
｢ま、いいや！自己紹介からすんで！自分狂喜って言います！よろしゅう頼んますわ！あ、あとポートマフィアまで連れていってくれへん？｣
｢え、は初めまして、中島敦です…あの、なんでポートマフィアに？｣
｢其処には友達が居るから、嫌がらせしに行く｣
(此奴...！真逆太宰と同じ属性か...？)
｢失礼なこと考えとらんやろなぁ(^ω^#)｣
｢と、取り敢えず太宰さん呼んできますね、｣
｢んぁ？なんで？｣
｢ポートマフィアの道は太宰さんが知ってるので…｣
｢ふーん、へー、ほー、｣
｢なんだその含みのある言葉は｣
｢いんやーべっつにー？お！携帯あるやん！充電器も！｣
｢取り敢えず呼んできました！｣
｢君かい？あんな野蛮でめんどくさいところに行きたがっているのは｣
｢ん？せやで｣
｢何故其処に？｣
｢友達が居るから、と！もう一つの重大項目があるからそれを遂行するためにな！｣
｢ふーん、ま、良いよ！今回だけだよ？｣
｢あざっす！｣
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作者名：ib | 作成日時：2017年7月23日 7時
