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何やら悩んでいる様子の浦風。天女様と名前、どっちで呼ぶか迷ってるらしい。
『そんな迷うこと？』
浦風｢…前の天女は天女様呼びをお姫様の気分だと気に入ってて、でもあなたはそんな感じには見えないし、でも…｣
『別にどっちで呼ぼうが私は興味無いから好きに呼びな。』
『あ、左近、三反田。医務室の行き方教えてよ。明日から手当てしてもらう時にはそっちに行くからさ。』
三反｢今から医務室に戻るので一緒に行きましょう。｣
〜医務室〜
川西｢ここが医務室です。｣
『ありがとう。ついでに伊作に会ってもいい？』
川西｢はい！伊作先輩きっと喜びますよ！｣
ガラッ
川西｢伊作先輩、Aさんが来ましたよ！｣
『よ、伊作。大丈夫？』
善法｢あれ、Aちゃん！どうしてここに？！というか頭痛いんだって？君こそ大丈夫なのかい？｣
『大丈夫。怪我した人はみんな医務室で手当てしてもらうと聞いたからね。私も明日からは医務室に行くことにしたから。』
善法｢だ、だめだよ！いつも通り僕がAちゃんの部屋に行くから君は部屋で待っててくれ！｣
『なんでよ』
川西｢なんでですか？！｣
善法｢放課後の学園内を出歩くということは他の忍たま達に会うことが増えるんだよ。｣
つまりは、私が苦手とする上級生達、特に夜中私を襲った3人に出会う確率が高くなるということ。伊作はそれを危惧してくれていたというわけか。
出会すのは嫌だ。すごく怖い。でも、いつまでもそんな甘えるのだって申し訳無いし、嫌だ。
『大丈夫。でも、心配してくれてありがと。』
善法｢Aちゃん…｣
ガラッ
尾？｢天女様いますか。……あ、居た。｣
三反｢尾浜先輩、Aさんになんの用ですか。｣
尾浜｢学園長先生から天女様を呼ぶように言われたんだよ。ってことで行きましょ、天女様。｣
『おつかいどーも。でも私は1人で行ける。』
『じゃあね、伊作、左近、三反田。』
『……ねぇ、1人で行けるって言ったよな？』
尾？｢おしゃべりしながら行った方が楽しいですよ。｣
この男、何が狙いだ？いじめにきたわけではなさそう。おしゃべり…課題か。
あんまり話したくないんだよなぁ。隣を歩かれるのもやめて欲しいのに。
え、待って、何こいつの髪。つるんってしてる。髪質が喉越しの人初めて見たんだけど。
『うどんだ…』
尾？｢え、うどん？｣
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きゅー(プロフ) - 結さん» ありがとうございます！そろそろ更新頻度あげたいと思ってるので頑張ります！映画!!すごく！楽しみ！ですね！！！ (5月9日 23時) (
レス) id: 95cf1cf323 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 夢主かっこいいし、面白いです！続き楽しみに待ってます^o^頑張って下さい！あと映画楽しみですね(о´∀`о) (5月9日 16時) (レス) @page22 id: ddd45912ba (このIDを非表示/違反報告)
きゅー(プロフ) - おじいちゃんパンチさん» わーい 頑張って続き描きますよォ！ピクニック編では夢主には癒してあげたいとこです。 (4月27日 21時) (レス) id: 95cf1cf323 (このIDを非表示/違反報告)
おじいちゃんパンチ - ピクニック編気になりすぎる (4月25日 19時) (レス) @page17 id: 14d47f2dfd (このIDを非表示/違反報告)
きゅー(プロフ) - おじいちゃんパンチさん» わああああああ！！！ありがとうございます！！たくさん更新できるように頑張りますねぇぇぇぇぇ！！！ (3月18日 1時) (レス) id: 95cf1cf323 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅー | 作成日時：2024年2月20日 9時
