sh／軍パロ ページ22
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Twitterで書いたもの。えっちはない。
アキくんが大好きな話。若干不穏な上に勢いで書いてるので誤字あるかも。(載せるつもりなかったので、、)
いつか書きたいな〜っていう長編ものの一部なので分からない部分多々あり。
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｢ 、シャオロン ｣
ベッドに腰掛け、相手の肩に頭を預けるようにして凭れ掛かる。細かな息遣いが耳の奥まで響くような気がして心地よい。とくん、と相手の心音が聞こえる。
｢ どしたの 、疲れた？ 寝る？ ｣
戦場の天使。彼には似合わない異名だとつくづく思う。
寝ん、とだけ返して彼をぎゅっと抱きしめた。胸を満たす彼の匂い。幸せである。今この時彼を独占できている、その事実が嬉しくて堪らない。こんな黒い感情を持っているなんて目の前の彼は知らないだろう。罪悪感が胸をくすぶる。こんな簡単に抱きしめることは出来るのに、自分のそばに置いておくことは出来ない。あと数分もしたら俺から離れていくんだろうか、そう思うと気分が下がる。
そもそもここに連れて来たのもみんなと仲良くさせようと頑張ってたのも俺なのに。
( なんでなんやろ )
ゾムみたいな、格好良さかな。しょっぴくんみたいな後輩とか？大先生みたいな危うさやコネシマさんみたいな冷酷さ、とかか？ 何も無い。不人気とあだ名がつくくらいには何も無かった。
｢ なぁ、｣
｢ ……どうしたら、俺といてくれるん ｣
｢ シャオロン？ ｣
｢ おれ、おれさ、頑張ってんで、何があかんの、なぁ ｣
ボロボロと涙があふれる。子供のように疑問を投げつける姿を誰かに見られたら死ぬのではないか、とも思う。
｢ ダメやねん、おれ 。お前といたいだけやったんに、お前が、苦しい思い、、ほら、してんの、なぁ、逃げよ ｣
するり、と毛糸玉を解くように出てくる言葉は止まらなかった。逃げたいか、否嘘である。でまかせだ。
｢ 一緒に2人で逃げへん？ なら、なら前みたいな生活に戻れんで ｣
｢ シャオロン 、ありがとう。ごめんね。｣
ぎゅっと彼が背中に手を回した。ゆっくりと背中を撫でてくれる彼は母のような、そんな母性を感じた。
｢ 苦しかったよね、ごめんね。いつも俺のこと心配してくれてるよね、ありがと、ごめんね。ごめんね…… ｣
声は震えていた。
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ゆ(プロフ) - |´･-･)さん» わあ！！！！どっちも書きます（えちいのすきなので）催眠の方は特にしていないならこちらの方で決めて書きますが大丈夫ですか？ (2020年11月8日 23時) (
レス) id: 2556eaca40 (このIDを非表示/違反報告)
|´･-･) - もし！！万が一！！キメセクも書いていただけるのならば！！お相手はsnさんを所望します！！図々しいですね自覚済みですすみません！！ (2020年11月8日 23時) (レス) id: cd2139a8c4 (このIDを非表示/違反報告)
|´･-･) - とてもえちくて好きです……。ぜひ主様の書く催眠×××を読ませていただきたくコメント失礼します。ぜひ…！！ぜひ催眠モノを…！！(大事なことなので2回) キメセクか催眠か迷いましたが催眠でお願いします。お相手お任せしますのでなにとぞ……。 (2020年11月8日 23時) (レス) id: cd2139a8c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - こくじらさん» えっ……えちですね……？？！？ 書きます……ありがとうございます〜！！！！！！ (2020年11月7日 21時) (レス) id: 2556eaca40 (このIDを非表示/違反報告)
こくじら(プロフ) - 大好きです（）リクさせてもらいます！shaさんと主君とのやつで煽ったらｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭにされて煽り返された的なやつで……お願いしまs (2020年11月7日 7時) (レス) id: fa64697c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2020年10月31日 22時
