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寝室に連れ込めば彼は自らベッドに寝転ぶ。積極的なのは有難いのだが、やっぱり余裕そうなその顔がムカつく。たまにはぐちゃぐちゃにしてやりたいものだ。いや、してない訳では無い。ただ、行為後に見せる余裕そうな表情がムカつくだけである。たまには余裕もないくらいに気持ちよくしてあげたい。恋人として、ではなく単に男としてのプライドだった。
｢ あ、そうや、思い出した ｣
彼がふとぴら、とシャツをめくったかと思えば、やけにぷっくりとした胸に絆創膏が貼られていた。AVみたいやろ、と笑う彼の煽るような表情と相まってこの光景はかなり、くる。今すぐにも飛びつきたい衝動を押さえながら彼の胸へと手を沿わせて、指先でその箇所に触れる。体がぴくり、と揺れて彼の表情が一瞬崩れる。快楽に弱い彼の様子を見るのが酷く好きだ。
さて、どうしようか。このまま何も言わず剥がすのも良いのだが、もうすこしこの光景を目に焼き付けておきたい。許されるなら写真でも、と思うが多分無理だろう。うーんと悩みながらそれをすりすりと撫でれば焦れったそうに身体を攀じる。
｢ 、……剥がさへんの、｣
｢ ……もうちょいだけ楽しませて ｣
ん、と小さく返事をしたのを聞いて、彼のそれをぐっと押し込むと嬌声をあげる。彼はこれが好きだ。と、いうか胸をいじられるのが好きらしく、前戯の時はいつも触ってくれと頼まれる。
｢ んッ♡♡ ぁ、ふ、♡♡ ぉ、っぱぃ、いじられてゅ♡♡♡ ぁ゛〜っ♡♡ ｣
｢ アキ、これ好きやもんなぁ？ ｣
｢ ぁ♡♡ ぁ゛、あ゛♡♡ しゅ、す、き゛♡♡ ぃ、゛♡♡ ｣
グリグリ♡♡と強く押し込めばそれに合わせて腰が跳ねる。もうそろそろいいかな、と思い若干端が捲れかけている右の絆創膏を勢いよく剥がす。ベリッ♡♡と音を立てて剥がれると共に彼の声が一際大きく響いた。
｢ ぃあ゛ッッ！♡♡♡♡♡♡｣
思ったよりもいい反応をしてくれたのでもう片方を剥がすのは何だか名残惜しい。絆創膏のせいで少しふやけたピンク色の突起が触ってほしそうに主張している。だから、左側はまだ放っておいてもいいかな、と顕になったそれをキュッ♡♡と掴めばまた声をあげる。
｢ ひ、ぃ゛っ♡♡♡♡ ｣
｢ あー…… 、おっぱいだけでイけるんちゃう？｣
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ゆ(プロフ) - |´･-･)さん» わあ！！！！どっちも書きます（えちいのすきなので）催眠の方は特にしていないならこちらの方で決めて書きますが大丈夫ですか？ (2020年11月8日 23時) (
レス) id: 2556eaca40 (このIDを非表示/違反報告)
|´･-･) - もし！！万が一！！キメセクも書いていただけるのならば！！お相手はsnさんを所望します！！図々しいですね自覚済みですすみません！！ (2020年11月8日 23時) (レス) id: cd2139a8c4 (このIDを非表示/違反報告)
|´･-･) - とてもえちくて好きです……。ぜひ主様の書く催眠×××を読ませていただきたくコメント失礼します。ぜひ…！！ぜひ催眠モノを…！！(大事なことなので2回) キメセクか催眠か迷いましたが催眠でお願いします。お相手お任せしますのでなにとぞ……。 (2020年11月8日 23時) (レス) id: cd2139a8c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - こくじらさん» えっ……えちですね……？？！？ 書きます……ありがとうございます〜！！！！！！ (2020年11月7日 21時) (レス) id: 2556eaca40 (このIDを非表示/違反報告)
こくじら(プロフ) - 大好きです（）リクさせてもらいます！shaさんと主君とのやつで煽ったらｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭにされて煽り返された的なやつで……お願いしまs (2020年11月7日 7時) (レス) id: fa64697c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2020年10月31日 22時
