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幼馴染で、家が近くて、ずっと一緒に遊んでいて、保育園から高校までずーっと一緒。
高校1年生の夏休み、林間合宿で勝己が攫われたことをきっかけに互いの気持ちを自覚して付き合った。
『かーつきっ、』
爆豪「ん」
ずっと前から好きだったんだと思う。
見事初恋は実を結び、卒業後も勝己の事務所でサイドキックとして働き今も一緒にいる。
『明日休みでしょ？勝己の家泊まりたい』
爆豪「おー。………つーか、さ。一緒に住めばいいだろ」
『えっ！？』
爆豪「そろそろ結婚すっか」
『ほんとに！？』
ロマンも何も無い唐突なプロポーズだったけど、それが私達らしくて好き。
雄英高を卒業して…、何年目だったかな。
勝己と結婚することになった。
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作者名：ふわり。 | 作成日時：2023年11月25日 0時
