luminous (ページ23)

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sy 「それに、形として残しておきたいんだろ？」

「ヒョンって，すごいね自分の事全部知ってる」

sy 「まぁ，長年いればお前の事はわかるよ」

そう言って頭を雑に撫でてると

kv「あ！サンヨニヒョン！A抑えて！」

「げ、ヒョンソイヒョン…」

どうやら、ケビンのテンションが高いのを察知したらしい

俺に見逃してくれと言わんばかりの顔してる妹

「ヒョン，これで逃してくれたら。お願いを聞きます」

sy 「言ったな？…わかった

ケビナ！A今、日焼け止め塗ったばかりだから！

後で行かせるから！」

kv「危なかった。チャニに怒られる所だったわ」

そう言ってお互いホッとして1人は川、1人は俺の隣に座る

sy 「んで、お願い事何にしようかな」

「なんでもいいよ」

sy 「そうだな……あ、帰ったらAの手料理」

「そんなんでいいの？」

sy 「Aの手料理、俺あんまり食べた事ないかも」

「確かにそう言われれば…そうかも？

わかった。作るから何でもいいの？」

sy 「うん，Aが作る日本料理ならなんでも」

「はは、わかった楽しみにしてて」

Aがそう言った後、川の方を見てる顔をみるとほっぺも少し上がってるように見えた

ほんと可愛い妹だ

だから、自分はスマホでAを撮る

Aは相変わらずメンバー皆んなを撮る事に専念してるみたいだ