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hj 「迷子の迷子のAちゃん 今までどこに行ってたのかな〜？」
「辞めて、ジェヒョニヒョン」
そうほっぺを挟まれてウリウリされてるAだが，嫌では無さそうだ
jy 「いや，本当に心配したし。俺がジェイコブヒョンに怒られるとこだったよ」
「はは、ごめんね〜」
なんて，他人事のように言うこの妹
jy 「あ、てことは、チャンビンに見つけて貰うまで色んな人に声かけられなかった？」
「かけられたけど，スマホ無いって言って断った」
hj 「あ，そうか。ごめん俺がAのスマホ持ってた」
うわ〜，よかった…
jy 「はぁ、良かったわ まず今回は安心」
「あ、次アーチェリーだ. ジュヨニヒョン一緒に行こう」
手を出してきたから，手を繋いで行く
今回はAがアーチェリーに出場するから一緒に行って応援する
jy 「良い？A。あまり色んな人に着いてかないこと、
あちこちに行かないで真っ直ぐ戻ってくる事」
「ん，わかった」
本当にわかってるのか、
jy 「心配すぎる」
「ありがとう、ヒョン。自分頑張ってくるね」
jy 「うん，大丈夫だよAならできる」
そうしてハグをして背中をポンポンと叩いてあげると
顔は見えないけど目元がキュッとなってるのがわかる
「あ，ボノナ」
vn「あ、シュウじゃん。シュウも出るんだ」
jy 「言ったそばから…しかも、呼びすてだし」
まだまだ知らない事がある妹の謎が多い交友関係だ…
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作者名：nemuimui | 作者ホームページ：http://mumuien
作成日時：2024年4月22日 21時
