第84話 ページ38
須佐「ぶー、僕これきらぁい」
貴「おい光忠が作ってくれたんだからちゃんと食え」
器用に箸でにんじんを退けてる須佐。
お残しは許しまへんで
貴「ほら、口開けろ」
須佐「うえぇ…変な味する」
でもちゃんと口に持ってけば、素直に口を開けて食べてくれるのは褒めてやろう。
短刀達もなかなか食べてくれないから、素直に食べてくれるのは嬉しい
薬研「…」
貴「？薬研？」
薬研「あ、」
小さな口を広げて私に向ける。
…あ、玉ねぎか。
綺麗に積まれてる玉ねぎの塊を箸で持って口に入れてあげた、
…薬研って玉ねぎ食べれなかったっけ？
貴「珍しいね、いつもは何処かに上手く隠すのに」
薬研「大将、これも俺嫌いだ」
貴「はいはい」
シイタケ、食べれなかったっけ…？
まぁいいか。残されるよりはマシだ。
秋田「っ、ぼ、僕の嫌いなおネギが入ってます！主君！！」
乱「やーん、お魚さんのおめめ怖くて食べれなぁい、！主さん♡」
今剣「ぼくのしゅくてきぴーまんがぁ！主様！」
「「「食べさせて」」」
貴「お、おー…順番なー？」
次々に手が上がる。
…おい、短刀じゃねぇ奴はぶっこむぞ←
じじぃ(三日月)は器官が弱いから覚悟しろや←
結局、今日のご飯はいつもの倍の時間がかかった
続く (更新停止中)
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キラ(プロフ) - おっと、須佐男命が来るなんて。連れ戻しに来るのは天照サマでしょうねー。 (2021年5月23日 20時) (
レス) id: 402bdd8f6e (このIDを非表示/違反報告)
しの - 面白すぎw (2019年6月5日 0時) (レス) id: 5129f74190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊瑠花 | 作成日時：2017年4月29日 21時
