第59話 ページ12
貴「おー、今日の晩飯豪華だなぁ！｣
目の前に広がるのは唐揚げやら卵焼き、それに刺身など目移りするほどだ。
ひょい、と唐揚げを盗み食いをすると歌仙が鬼のようにこちらへ走ってきたのでもちろん逃げた←
歌仙「今日という今日は許さないよ！！それにお客さんがいる前でなんて！
くらえ万死！！｣
貴「ぎゃっ！み、雅詐欺ー！！！｣
どこで覚えたんだこいつ、というようなジャーマンブレスをかけられる。
雅どころがもうゴリラだよ←
沙羅「あ、あのぅ。桔梗様が痛がっておられますのでもうよろしいのでは？｣
貴「さ、沙羅ちゃあぁぁん！｣
思わず、腰に抱きついて顔を埋める。
はぁ、くびれ。美しい←
歌仙「…早く席について｣
貴「はーいよん｣
こっちこっち、と手を引いて沙羅ちゃんを隣に座らせる。
わー、と近寄ってくるのは短刀達。
いつものようにじゃんけんをして隣を決めるのだが、どうやら今日は薬研らしい。
まぁ、もう隣には沙羅ちゃんがいるからその沙羅ちゃんの隣に小夜が座っていた。
うーん、こころなしかちょっと不機嫌そうだが…。
貴「おーい、みんな一旦静まれー！｣
ガヤガヤと全員が集まってるのを確認してから手を合わせる。
それに合わせてみんなも手を合わせる。
貴「今日もみんなご苦労さま。いただきます｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿感謝は大切に
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キラ(プロフ) - おっと、須佐男命が来るなんて。連れ戻しに来るのは天照サマでしょうねー。 (2021年5月23日 20時) (
レス) id: 402bdd8f6e (このIDを非表示/違反報告)
しの - 面白すぎw (2019年6月5日 0時) (レス) id: 5129f74190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊瑠花 | 作成日時：2017年4月29日 21時
