嬉しい… ページ4
?「知り合いか?」
?「アメリカにいた時の幼馴染み。笑」
?「そうか、笑 なら先に行ってるるな?」
?「うん。笑」
幼馴染みと一緒にいた人はお辞儀をして
通り過ぎて行ってしまった…。
?『A〜会いたかったぁ〜♡』
A『私もだよ〜まっけん〜♡』
〈ギュ〜〉
そう…私と恭弥の幼馴染みはあの新田真剣佑…
昔から俳優活動をしていたけど学業を優先してた
真剣佑とは小さい時からずっと仲良くしていて
高校を卒業して日本に行ってしまったから
しばらく会えないでいた…
新田『また身長伸びた?笑』
A『うんっ!笑 恭弥なんかもっと伸びた!笑』
新田『またかよ〜…笑 それよりAは
ここで何してるの?』
A『恭弥が中学生の時にアメリカで
スカウトされたから20歳になってこっちに来たの!笑』
新田『恭弥が?!』
A『うんっ!笑 今社長さん?と話してる!』
新田『ほんとだ、笑 挨拶してくるね?笑』
A『うんっ!笑』
いつもみたいに頭わ撫でてくれて恭弥と社長さんが
いる部屋に行ったまっけん…
私はただ話してる3人を見つめることしか
出来なかったけどたまにこっちを見るから
訳が分からなくて何度もお辞儀をした…汗
〈ガチャッ…〉
新田「それじゃ失礼します。笑」
やっとまっけんが出てきてくれて
すぐに私の元に戻ってきてくれた…。
新田『まだ時間掛かるみたいだから
事務所の中案内してあげる。笑』
A『えぇ?! いいの?!汗』
新田『いいよ、笑 行こっ?笑』
A『うんっ!笑』
事務所で偶然まっけんに出会えたことから
恭弥を待ってる間、事務所内を案内してもらった…。
こんな経験一般人である私には
絶対に出来ないことだから凄く嬉しかった…。
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作者名:Purpun | 作成日時:2019年10月12日 6時