【プロセカ】 ｰ 神高男子反応集 ｰ

ゞ ページ29

通知が来た。


新しい朝がきた。(夕方)


確認すると、


青柳冬弥白石が忘れ物をしたから渡しに言ってくる。


だった。
典型的な誤字をしてる冬弥くん私は嫌いじゃないよ。
てかお茶目だな。いつも真面目な冬弥くんが誤字だよ。


携帯をしまおうとしたらはたまた通知。

なんの用だよ。(？)


青柳冬弥すまない。白石が忘れ物をしたから渡しに行ってくる、だ。


と、先程の文章を消して送ってきていた。
律儀だね。


私は携帯を閉じて帽子を脱いだ。
いやすごい違和感しかなかったの、耳が帽子にずっと当たって気持ち悪かった。


鏡を使って自分の耳を見る。

あ、鏡音姉弟Happy Anniversary！(黙れ)


うわあ、動いてる、すげえ。(小並感)

猫ってこういう感覚で過ごしてんのかな。(KONAMI感)
まあそりゃ猫になったの初めてだし。


ポケーっと見ていたらドアが開いた。



あ？ドアが開いた？？


彰人『あー、さっむ...、戻ってきたぞ、って...は？』

冬弥『？、どうした彰人。...ん？、』

『あ？』







やべ、啖呵切っちゃった。







彰人『なんだそれ...』

『？』

彰人『いやなんだよ、それ』

体言止め決まったね〜(

『なんか生えてたよね。』

冬弥『すごい他人事だな。』

『生えたんだよ。』

彰人『わかったっつーの、...つかそれ、犬の耳じゃねぇだろうな。』

『どーだろうね。』


知るかんなもん。


顔顰めて唸っていると冬弥が耳触ってきた。

めっちゃゾワッてしたんだけど？？
いや、いきなり触らないでよ


『っ！？び、びっくりしたぁ、』

冬弥『済まなかった。彰人、これは猫だ。』

彰人『ふーん、、』


じりじりとこっちへ来る彰人。
後退しちゃうよね。人間の性だよね。


『え、なになに、来ないでよ！？』

彰人『あ？んだよ。今は何もしてねぇだろ。』

『今”は”って何。』


今”は”？
【は】？？？何この後なんかこわい。(？)


やべ壁に背中当たっちゃった。
逃げ道なくなったじゃん。


助けておくんなまし。


そうやって(？)1人でわーわー頭の中で騒いでたら彰人が耳を触ってきた。

やべぇ、すげぇ鳥肌たったの感じた。ぞわぁってなったよ。


『ひゃっ！？』

彰人『ふはっ、なんだよその声。』


可愛い声出せるんだね私。うん、出せるんだね。(すん)

あと煽りながら私の(猫)耳触ってくんのやめて。


🪄】もももも文字数が。

合作だからこういうの書くと恥ずかしい。((

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