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事の発端 ページ1

司side

司「はぁ…」

最近、なぜか体の調子が良くない。

日常生活にも支障をきたしてきている。

でも…

咲希「お兄ちゃーん!ご飯できたよー!」

司「今いくぞーーー!」

皆に迷惑はかけたくないしな

〜〜ご飯後〜〜
咲希「お兄ちゃん、今日ワンダーステージで昼からリハーサルがあるっていってなかったっけ?」

…忘れていた

司「む、忘れていたな…行ってきまーーーす!」

咲希「…いってらっしゃい!」

____ワンダーステージ____

えむ「あっ、つかさくんも準備できたみたい!」

司「準備、完了したぞ!」

寧々「二人とも、もうリハーサル始めるけど」

えむ「わわわ、ほんと〜!?」

類「ふふっ、じゃあ行こうか。」

司「あ、あぁ。それじゃあ行くぞ!」

えむ「おー!」

〜〜リハーサル中〜〜

寧々「〜♪〜♪」

えむ「綺麗な歌声だね〜!」

類「この声は、きっと誰かに…」

司「ッ…ハア」

まずいな…どんどん体調が悪くなってきた。

でも、ここで倒れるわけ…には…

__________

寧々side

なんか…やっぱり朝から司の様子がおかしいな。

いつもより音量小さいし、息切れもしてるみたい__

ドンッ_

えむ寧々類「「「ほえっ?/えっ?」」」

私たちは、音がした方を振り向いた

そこを見ると…倒れている司がいた。

えむ「つ、つかさくん…?」

類「すみません、救急車を呼んでください!」

寧々「司…司ツ!」

類「大丈夫だよ。まだ脈はあるからね。」

その後、司は駆けつけた救急車に乗せられた。

そして、私たち三人も同車することになった。

病気→



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作者名:みー | 作成日時:2024年2月25日 9時

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