Puppy love or…？ (ページ50)

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50.ヘルプ +作者よりページ50

久部「東海林さん来てくれました。」

ミコト「東海林～」

ヘルプとして来てくれたのは、もちろん、我らが(？)東海林さん。

東海林「あんた達ホント仕事好きね～」
部屋の様子を見て思ったのだろう。

東海林「はい、これ。これの方が水酸化ナトリウムの含有量が高くて粘り気があるから、殻のないプランクトンを殺さない程度にゴミを減らせると思う。」
と言って、袋からパイプ洗浄液を取り出した。まるで、ネコ型ロボットのようだ…

ミコト「は～…さすが臨床検査技師！」

東海林「多分だけどね？普通こんなやり方しないし。」

『いやいや…さすがですよ、すごいなぁ…私は全く思い浮かびませんでしたし…』

すると、東海林さんは「本当？え～そこまで言われると照れる～(笑)嬉しいわぁ、A、ありがとう！」と言って少し得意げな顔になった。

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作者より

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。多くの方に読んでいただけて光栄です！ここ数日学業の方が忙しかったため、更新できませんでしたが、これからは毎日更新できる予定ですので、もしよろしければ、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。