アイドルとの恋。 ページ8
貴方side_______
ぷ『いきなりでほんまごめん、今日の夜メンバーが俺の家で夜ご飯食べるって言い出してん…!もし嫌やったら今日は自分の家帰っててもええからな!」
友達とのランチを終え、帰ろうと駅に向かう途中でラインに気づいた
メンバーさんかぁ!
話では聞いてたが、画面越しでしか見たことはなかった
これは彼女の見せ所じゃない??
今日の服選びに続いて、また気合が入った
ピンポーン
「あっ来た…!」
玄関に向かい、ドアを開ける
ぷ「ご、ごめんなぁ…?」
申し訳なさそうな彼の後ろには
白「おじゃましまーす!」
ずらっとメンバーさんが揃っていた
あ「わぁ!噂の彼女さん…?」
少し背の小さい男の子…あおいくん、だったかな?
「はい!Aと申します!」
笑顔でぺこりと挨拶する
あ「かわいい…やるじゃんぷんちゃん」
肘でつんつんされているぷんた
か、可愛いって言われた!//
恥ずかしくてあたふたしてしまったが
「あ、あのとりあえず寒いし入りましょう!」
そう言うと一人ずつ軽く挨拶しながら
ぞろぞろと中に入った
兄「うわっ!? すごい…!!すごいおいしそう…!!!」
にーちゃんさんの目がパッと輝いた
そう…
テレビの前に置いてあるテーブルも使い、全員分の食事を準備したのだ!!
大人数で食べれるようなものをたくさん作った
ぷ「ごめんなぁ気ぃ使わせて」
小声で謝る
「ぷんたさっきから謝ってしかない〜(笑) あとでギューしてくれたら許す。ほら、食べよう!!」
顔が赤いのを見られないためにスタスタリビングに入った
ぷ「…えっ…!!//」
そうして大人数での食事会が始まった。
終わり←アイドルとの恋。
57人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Michelle_***(プロフ) - 更新はもうおしまいですか?もし更新してくださるのなら待ってます! (2020年10月11日 20時) (レス) id: 7beda46e58 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年5月7日 9時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2017年3月21日 3時