アイドルとの恋。 ページ6
そんな幸せな朝、昨日の残り物の味噌汁を温め、目玉焼きを作り、ウインナーも焼き、ご飯をよそう
ぷ「俺世界一幸せやわ…」
サラッと嬉しいことを言ってくれる
「私も…幸せ！」
一番の笑顔を見せる
彼の仕事上、日曜とかの方が仕事が入る
食事を終え、支度を済ませた彼を
ぷ「ゆっくりできなくてごめんなぁ、じゃあ行ってきます！」
「いってらっしゃい！」
玄関で見送る
ぷんたはドアノブに手をかけたが、クルッとこちらに向き直して
ぷ「忘れもん！！」
と言って目をつぶって私の方を見る
「も〜…はいっ//」
照れながらも触れるほどのキスをした
ぷ「嫌や行きたくない！！ すぐ帰ってくるからな！！」
泣きそうな顔をして、駄々をこねる
「頑張って！！待ってるからね！」
ドアが閉まるギリギリまで手を振り合った。
でも閉まった瞬間なんか寂しくなって
ドアを開けた
アパートの階段を降り、駅に向かう彼が見えた
「いってらっしゃ〜い！」
大きく手を振ると、嬉しそうな顔で手を振り返してくれた
ぷ「愛してんでぇ〜〜！！」
「ちょ、うるさ// 」
恥ずかしかったけど、こんな幸せでいいのかな？ってくらい
幸せな気持ちだった
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Michelle_***(プロフ) - 更新はもうおしまいですか？もし更新してくださるのなら待ってます！ (2020年10月11日 20時) (
レス) id: 7beda46e58 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年5月7日 9時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年3月21日 3時
