アイドルとの恋。 ページ3
お風呂を終え、彼に借りたパジャマに着替えた。
ソファでくつろぎながらテレビを見ているぷんたの隣にすとん、と座る。
「大好き」
気付いたら言葉が出ていた。
お風呂で熱くなって頭がふわふわしてたからかな?
離れたくない
恥ずかしくなって彼の顔も見れなくて、勢いにまかせて抱きついた
すると
ぷ「お、俺も大好きやで!// ごめんな寂しい思いさせて」
大好き…?ほんとに…?
彼は私の頭を優しく撫でてくれる。
「うぅん…」
すごく居心地がよかった。
そのまま抱っこされてベッドに移動する。
優しいキスから始まる
懐かしい彼の感覚______
不安が嘘のようになくなっていく
ぷんたとの愛を確かめ合った。
「よかった…」
服を着て、寝ようと思った時
気付いたら涙が溢れていた
ぷ「なんで泣いてるん!?ごめん痛かったん!?」
「ち、違うの…!今日ずっとお別れ告げられるんじゃないかって…」
私は溢れる涙を止められなかった
彼に包み込まれて安心して、こらえていたものが溢れた。
ぷ「お別れなんて告げるわけないやん!Aがいてくれへんかったらここまでこれへんかったし…俺にとって一番の存在やから!」
私も彼もなぜか正座て向き合っている。
「うぅ…うん…ありがとう…」
ぷ「あのな、今日ずっと言おうと思ってたことがあってん…。あのな…もしよければ、
一緒に住まへん…?」
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Michelle_***(プロフ) - 更新はもうおしまいですか?もし更新してくださるのなら待ってます! (2020年10月11日 20時) (レス) id: 7beda46e58 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ!違反報告されます。 (2017年5月7日 9時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2017年3月21日 3時