終末戦記参加キャラ

内面的事情 ページ2

【性格】
一言で言えば、親切で格好付けな捻くれ者。

普段は斜に構えた態度で、やや捻くれている。
皮肉はたまに言う。割と頭の回転は早く対応は迅速で、理性的に行動をする。

だが感情(気分)が乗ると中々降りてこない。いささか負けず嫌いで自分の非を認めない節がある。(実力不足は不承不承ながら認める)

また、責務感が強い為、頼まれたことは頼まれた以上(+α程度)でこなす。作業中は余計なことをせずに黙々とするため、少し取っ付き難いかもしれない。かなり真面目。

基本的に、何もない時は無表情&無口で居る事が多い。

無表情というよりは、不機嫌そうな顔なのがデフォルト。

真面目だが割と面倒くさがりでズボラなところがある(衛生面に関してはそうではない)。無表情、無口なのも喋るの面倒、表情筋使うの面倒、それだけのこと。

曰く「外でサービスしてる分、自分に向けるエネルギー無えのよ」

喋ると(ある意味で)残念系女子。

【セリフ例】
「オレは、『蘇芳 シラユキ』だ。まあ出来れば『蘇芳』って苗字で呼んでくれ」

「ああ、アンタの事は今んとこ興味無(ね)えから要件だけさっさと言ってくれるか？」

「ふん…オレが負けた……そんなワケねえだろ！ワザと負けてやってんのそうワ・ザ・と！」

「ハハ、イイねやっぱフィクションってモンは心を躍らせてくれるわ」

「……オマエ、今何したか分かってんのか？」

「『悲しさ』……ねえ…。もうちょいオレと親しくなってくんないと湧いてこねえよ？」

「よろしく頼むぜ」「任せときな」「仕方ねえ(しゃーねえ)、やってやるか」

という感じで、『なんだか偉そうな男口調』の喋り方をする。同年代、年下、だけでなく、年上や目上の人に対しても口調はほとんど崩さない。

「なんでオレがこんな喋り方なのかって？ 人生の最初の10年弱、男として育てられりゃ、イヤでもこうなるっての」

強調したい言葉をカタカナで表記、喋り方は偉そう+のらりくらりとしたやつ、をイメージすると似た口調で表記できると思います。たぶん

〜じゃないか → 〜じゃねえか
〜だろう → 〜だろ

一人称：オレ
二人称：アンタ(平常時)、オマエ(感情が乗ってる時)
三人称：アレ(名前不明時)、フルネーム(他人行儀)、知り合いに関しては呼び捨て(親しい相手は名前、他は苗字)
複数形：〜ら、〜達

どうしても敬語を使わなきゃいけない場合は

人称：苗字＋サン、
敬語はカタカナ表記

「Aサン、オツカレサマデース」(棒読み)

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