【募集企画】魔装戦闘奇譚【満員御礼】

世界観(用語説明) ページ2

▼『穢れ』

読みは『ケガレ』。

『悲しい』『怖い』『妬ましい』などの暗い感情を持つと生まれる。

人の不幸を喜ぶ嘲笑でも生まれる。

人のためを思っての悲しみでは生まれない。

黒っぽい霞で、周囲の物を駄目にする。

穢れに纏わり付かれると

植物は枯れ、鉄は錆び、ガラスは脆く砕ける。

人間の場合は、酷く精神を病んでしまうだろう。



▼神霊

神獣とも言う

青龍、朱雀、白虎、玄武、麒麟の５匹。
(神なので５柱が正しいかもしれないが)

少年/少女と契約することによって、魔装者を生み出す。

基本は妖霊の姿(きゅっぷい系：魔力不足)

神獣の姿

必要に応じて人の姿をとる。

精神年齢の若さは
(幼)青龍→朱雀→白虎→玄武(老)
実年齢順はそうとは限らない。

麒麟は静かで大人しめ。



▼魔装者

読みは『マギカ』。

要約すると魔法少女。(少年も可)

雄んなの子、男の娘可能。

アルビノ、虚弱設定はそれを補えるほどのちゃんとした理由があるなら可能。

年齢は12歳(小学６年生)〜15歳(高校１年生)まで。

基本は中学２年生ぐらいが望ましい。

神霊達の魔力を纏い姿を変える。

１つの願いと引き換えに神霊と『契約』すると変身できる。契約の方法は自由。

契約方法は、書類へのサインでも良いし、神霊との血液(体液)の摂取、交換、キスだとかまあなんでも。

１つの神霊につき１人。


属性は

青龍→木、風

朱雀→火、雷

白虎→金、石

玄武→水、氷

麒麟→土、全体的に使える



▼敵対者(バケモノ)

凶獣とも言う。

意思を持った『穢れ』の塊。

基本は人の姿をとる。

体の中心に『核』と呼ばれるものを持ち

それさえ砕けなければ瀕死でも生き延びる


大きな犬の姿をした「渾沌」(こんとん)

羊身人面で目がわきの下にある「饕餮」(とうてつ)

翼の生えた虎「窮奇」(きゅうき)

人面虎足で猪の牙を持つ「檮杌」(とうこつ)

人のような姿に頭部に牛の角を持つ「幽鬼」(ゆうき)


『穢れ』の塊で、世界を浄化しようとする魔装者達の前に立ちはだかる。



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神獣/凶獣そのものの設定云々はwikiでも百科事典でも読んでください。

足らない説明は後々付け足す予定です。
質問も是非。

創作主だと全部自分の中で完結しちゃうので相手(読み手)のわからないところが分かっていません。

なので些細なことでも、質問どうぞ。

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