え？そこ？ ページ1
山田side
小於莉｢本当にありがとうございました！｣
涼介｢そんな嬉しいの？｣
小於莉｢はいっ！東野圭吾さんの本がいっぱい買ってくれたので！｣
涼介｢ありがとう！ねぇ〜｣
小於莉｢はい？｣
涼介｢海行こう｣
小於莉｢寒いですけど？｣
涼介｢いいよ！ ｣
小於莉｢はい！｣
ーーーーーーー海！
涼介｢海！｣
小於莉｢海好きなんですか？｣
涼介｢少し笑笑｣
小於莉｢そうなんですね｣
涼介｢小於莉ちゃん！大事な話しがあるんだけど｣
小於莉｢はい？｣
涼介｢小於莉ちゃん！俺小於莉ちゃんの事が好きなんだよ｣
小於莉｢…｣
涼介｢だから｣
小於莉｢私も好きですよ…涼介さんの事が｣
涼介｢うん｣
小於莉｢でもまだ待ってください… ｣
涼介｢え？｣
小於莉｢東野圭吾の本が読み終わるまで｣
涼介｢え？｣
小於莉｢私ひとつの事を集中したいんです！｣
涼介｢え？そこ？！｣
小於莉｢なので｣
？｢小於莉〜なんで〜｣
？｢いい所が〜｣
涼介｢誰か居るの？｣
大貴｢俺！｣
沙紀｢僕！｣
貴方｢てか皆ね笑小於莉〜せっかく山ちゃんが告ったのに〜｣
侑李｢本当だよ！勿体ないよ！｣
裕樹｢誰かに取られちゃうよ｣
小於莉｢それは…涼介が私に対して少しの気持ちだったって事で｣
貴方｢そうなるの〜？小於莉ってポジティブだったんだ｣
奈々未｢確かに｣
慧｢海！｣
雄也｢海ー｣
光｢もう帰ろう｣
皆｢そうだね｣
俺の作戦がどうして東野圭吾に行ってしまうんだ
チャンスが
侑李｢今度頑張りなよ｣
涼介｢ｺｸ｣
侑李｢小於莉は天然だからね｣
涼介｢ｺｸ｣
天然というものは怖い
皆さんの周りに天然が居たらお気をつけてください！
俺はもっと気を付けないとダメかもしれません！
ーーーーーーー
すみません…急に冬になってしまって
ここからは冬でお願いします
引き続きよろしくお願いします
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作者名：さおさん | 作成日時：2018年3月10日 23時
