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緑
あー、ちょっと突っ込んだこと言いすぎたなって、照史には申し訳なく思う。
まあでも、照史はそういうん言いふらさんってわかっとるし、いいかなって思っていっちゃったんよ。
最初に連絡がグループメールに入った時はびっくりしたけど、多分他の人もびっくりしてるやろうし、俺もどうせ暇やし行くわって。
ただ、最近仕事で会った時は体型以外は元気そうやったから、思いの外精神的な症状が出ているのは正直びっくり。
とりあえず照史から薬を預かり、仕事へ見送る。
リビングに戻ると、ソファにぼーっと座ってるのんちゃん。
緑「のんちゃん？神ちゃん来たよ。おはよう」
多分まだ俺の存在に気づいてないから、改めて声をかける。
桃「ぁ、」
緑「んはは、おはよう。今気づいたな」
なんでおるの？っていう顔やったからざっと説明すると、だんだん目が閉じかけてくるのんちゃん。
緑「疲れたな。今日病院も行ってんもんなぁ、寝るならベッド行こ？寝室どこ？」
あいにくのんちゃんの家の間取りは知らないから、ふらっふらな足取りで歩いていくのんちゃんの後を着いていく。
緑「ん、ありがとう。寝てええよ、神ちゃんもここにおるなぁ」
こんな日中に眠くなるのも、ご飯が食べられなくて栄養が足りないから、体力がついてないってわけで。
すーすーと今は規則正しい寝息を立ててるけど、抑うつや不安感もあるっていうことやから、一応隣におることにした。
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ぴょん(プロフ) - 桃ジュース大好きだったのですごく嬉しいです！！何回も読みます！本当にありがとうございます！！ (2月15日 12時) (
レス) @page1 id: e4a60325cd (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 桃ジュースシリーズが独立してたくさん見ることができて嬉しいです！ありがとうございます！ (2月15日 8時) (レス) @page8 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 桃ジュース大好きだったんですよ！このお話単品で作って下さりありがとうございます！！ (2月14日 18時) (レス) @page7 id: 3d054c25c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんときん | 作成日時：2024年2月14日 15時
