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青
青「はい、白湯つくったけど」
まだ、はまちゃんのよこで荒い呼吸を繰り返しているけど、かなり落ち着いた。
青「しげ、コーヒー」
テーブルに着くしげにコーヒーを差しだすと、小瀧もこっち来やん？とうまくテーブルに誘導。
桃「おみず、」
青「あぁ、水がええ？」
冷たいのが良かったかな、とコップを下げようとすると、手を捕まれる。
青「ん？」
桃「これで、ええ、ありがと、」
青「あ、うん、」
大きな過呼吸のあと、こんなに周りを見れる余裕は基本いつもなくて。
感謝する余裕もなく寝落ちてしまうことがほとんどやったから、進歩が早くて驚く。
紫「雨って聞いてたけど、こんな雷までとはなぁ、」
桃「びっくり、」
紫「せやな。びっくりやな」
未だはまちゃんの横に引っ付く望は弱々しい力でコップを口に注ぐ。
望にとっては今日は最悪な1日やったと思う。
だけどこんな雨の日も、きっと成長には必要なもの。
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ぴょん(プロフ) - 桃ジュース大好きだったのですごく嬉しいです！！何回も読みます！本当にありがとうございます！！ (2月15日 12時) (
レス) @page1 id: e4a60325cd (このIDを非表示/違反報告)
枸杞(プロフ) - 桃ジュースシリーズが独立してたくさん見ることができて嬉しいです！ありがとうございます！ (2月15日 8時) (レス) @page8 id: f902fcddf7 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 桃ジュース大好きだったんですよ！このお話単品で作って下さりありがとうございます！！ (2月14日 18時) (レス) @page7 id: 3d054c25c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんときん | 作成日時：2024年2月14日 15時
