第4話 ページ6
ってな訳で………
やって来ました神山高校!!!
早いって?24っていう数字は短いもんなんだよ
いやもうちょい短かったけども
あんね〜、意外とでかくてびっくりしています
あと早めに来すぎてほぼ誰もいないんだよね
まぁ、サトくん曰く先生はもう知ってるらしいから職員室に行けばいいらしいんだけど……
ここ来るの初めてよ?場所なんてわかる訳ないわな
とか思ってたら
「あなたが今日転校してきた黒羽Aさん?」
と、校舎から先生らしき人物が出てきて話しかけてくれました!!ありがとうございます!!!
「あ、はいそうです!おはようございます!」
「はいおはよう。元気があってよろしい!恐らく職員室がわからなくてそこに立ってたのよね?というか早いわねw」
あ、見抜かれてら
「はい、お恥ずかしながら……w」
「じゃあ一緒に行きましょうか!あ、それと、私があなたの入るクラスの担任よ!」
「あ、そうなんですね!よろしくお願いします!!」
私って運がいいのでは?ガチャ運は宜しくなかったけれども……全人類爆死してしま((殴
おっと失礼
そんなことをしながら歩いていくうちに、職員室に着いた
あ、そういえば…
「先生、私ってどのクラスなんですか?」
聞くの忘れてたわ
まぁどのクラスでもいいんだけれども
推しと同じ学校ってだけで嬉しいんで()
「そういえば言ってなかったわね。あなたのクラスは1―Cよ」
「ありがとうございます!」
1―Cか………ん?!てことは東雲弟と一緒のクラスってことでは?!え、まって?死.ぬぞ?(もう死.んでる)
うっわやばいめっちゃドキドキしてる脈早い
なんて思っていても時間が止まるなんてことはなく、気づけばSHR。そして1―Cの扉前
「それじゃ、行きましょうか」
「は、はい!」
うわあああ緊張するううう………
扉を開けて先生と共に中に入る
途端に教室内がシンと静まり返った
やめてくださいガヤガヤしててください
「はい、皆!知ってる人もいると思うけど、今日からクラスメイトになる子です!それじゃ黒羽さん、自己紹介お願い」
「はい!はじめまして!黒羽Aです!黒羽でもAでも、好きなように呼んでください!あ、抹茶系のスイーツとか好きなんで、どこか美味しいところ知ってたら情報くださいwこれからよろしくお願いします!!」
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スマイル(プロフ) - 名無し89826号さん» コメントありがとうございます!頑張ります!そして、イベントの方も参考にさせていただきます!引き続き、この作品をよろしくお願いします! (2021年4月6日 11時) (レス) id: 2be58aa033 (このIDを非表示/違反報告)
名無し89826号(プロフ) - すごく面白くて好きです。更新頑張ってください!あとイベント俺は「いつか背中合わせのリリックを」あたりがいいです! (2021年4月6日 2時) (レス) id: ea7fa0251f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スマイル | 作成日時:2021年1月13日 17時